6月15日のスピリットダンス
15日の午後は、モロッコから帰って来た紘矢さんと亜希子さんが揃ってスピリットダンスでした。
目の前にいる紘矢さんがラクダに乗っていたんだなあなんて思うとちょっと不思議な気分です。
そして、初めて参加される方がとても多くてびっくり。
何やら新しい風がスピリットダンスにも吹き始めたのでしょうか。
もちろん、よく参加される方や、久しぶりに良子さんや三澤さんも戻って来て、後半からはゆきさんとぶちさんも加わり、会場のボルテージが急上昇したのでした。
踊ることは全ての人に備わった表現ですが、中でもまさしく踊るために生まれて来たのではないか?と思う人もいます。
ちょっと身体が不完全でもそれを感じさせずに踊る良子さんの所作も美しいし、ストレートに「楽しいーーー!」って踊るだけで周りも巻き込まれちゃうゆきさんのダンスはいつ見ても素敵だなあって感じます。
私がいいなあと思ったのが、それぞれが思い思いにカラフルな格好で参加されていて、表現する自分を愛してる、みんなを愛してるって伝わってくるところです。教室とか講座ではなく、「ただ好きにやってください」ってこの上ない天国ですね。
シェアの時間に会社の営業さんですか?ってお姿の方が、食後2時間空けて食用グレードの重曹を飲むと身体がアルカリ性に保たれて健康に良いですよというお話をされました。2時間は胃酸との関係だそうです。
これから暑くなってくると夏場は高温多湿で免疫力が下がりやすいので、ちょっと気に留めておくといいかも知れません。
私は重曹とクエン酸はkg単位の袋で常備しています。混ぜて飲むとか、掃除に使ったり、お風呂に入れて炭酸風呂にしたり、とても重宝しています。もちろん肉を柔らかくするとか、食品としても使えるし。
ダンスの後メキシコから一時帰国している方を交えて近くで食事をしました。
色んな話をした際、メキシコの医療についてお聞きしました。
健康保険制度はメキシコにもあって、健康保険が適用される病院があるけど、みなさん適用されない病院を選ぶそうです。
周囲にお金を寄付してもらっても、私費のところへ行くと聞いて、受けられる診療内容に差があるか、医療サービスへの不信があるのかなと思った私です。
日本は昨今国民皆保険の悪い面の方が目立ちます。税金で健康診断を促進して、受けた率が高い市町村ほど助成金が多くもらえるというビジネスになっちゃっていますから。そのために予防だ!発見だ!治療だ!と声高に叫んでいるのです。
そして財源が足りないから税金を増やすと言う。ほとんど言われるがまま。不思議な国だなあ。
でも、利害関係の問題のないところはどこにもないですからね。どの国にも、独自の課題があることでしょう。
外は圧力だらけで、病名や症状の名前をつけたがるけど、自分の心に聞くことを忘れないでください。
あなたはどうしたいの?
今、何を感じているの?
どんな時、平和な気持ちでいられるの?
喜びは何ですか?
スピリットダンスを踊りながら、身体や心の正直な意識を感じてみてください。
臓器にもそれぞれの周波数があるのです。
魂の乗り物を大切にして、大きな変化の時にある地球人生をダイナミックに味わいましょう。
今月の残りのスピリットダンスは2つとも、玉川学園コミュニティセンターです。
20日 18:00〜20:30
27日 18:00〜20:30
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