共に新しい時代へ
17日の夜はスピリットダンスでした。
この日は特別な節目で、幸運の星木星が牡牛座に入りました。
牡牛座の人はもちろん、新しい1年が始まりそれぞれのスタート感が強いのです。
モロッコ行きを来週に控えて、紘矢さんも亜希子さんもダンスに戻って来ました。
紘矢さんは、少し歩いて足を労りながら過ごしました。
亜希子さんは前回よりとても軽快に踊っていて、楽しそうで安心しました。
そして久しぶりに長野からNaoさんが踊りに来てくれました。
シェアの時間、徳山ひかりさんがパートナーの方とおめでたい報告を届けてくださって、幸せムードに包まれた会場でした。
紘矢さんは音楽と音楽の間を大切にしてください。とお話ししました。
静寂を感じるのです。
心が騒がしい時も音楽に委ね、身体のあちこちに溜まったものに気づき、頭の中の雑念を許し、ただ解放し、目の前にある喜びを分かち合った後、導いてくれた音楽が途切れた後もその余韻がはっきりと残っています。
静寂に存在する意識のフロー、それを見つめるさらに大きな意識。
私たちは人生の舞台で踊っているだけ。
お二人ほどで大変はないけど、私も息が上がるような感覚や強い倦怠感を繰り返して、自律神経が乱れていて、深呼吸やストレッチが欠かせないのですが、更年期も通り過ぎれば楽になるよというお手本が目の前にたくさんいるし、不調を隠さなくていい自然な感じがとてもありがたいです。
世代も様々で、仕事や家庭の状況もバラバラだから、「そんな時もあるよね」と深刻にならずに済みます。ここは本当に必要な時は、誰かが「こうしたらいいよ」と知恵を貸したりして助け合える場です。
亜希子さんも目の調子を整えるのに時間がかかっていましたが、病気は気づきを与えてくれるものとして、肯定的にお話しされていました。
身体の調整は、ほとんど無意識の部分がやってくれているのだから余計な心配で邪魔をしている場合じゃないですよね。
心臓に血圧が上下いくつで、脈拍をいくつにしなさいと命令したって無理な話。
またその数値が自分に適切なのかも分かりません。
まずは健康的な食生活と適度な運動からで、基本が大切。
ダンスの後は、9人の大所帯で晩御飯を食べて帰りました。
少人数でのご飯はあったけど、こういう感じは久しぶり。
やっぱり同じ時代を生きる仲間って心強いし、幸せや平和を感じます。
私的に面白かったのは、先日ヒカルランドで出会った方がスピリットダンスに来てくださって、戸隠に行く予定の共通点だけではなく、私が時々行く成田山深川不動堂や豊川稲荷東京別院もよく行っていると分かったことです。
私が手帳に挟んでいた、不動明王真言のカードを見て、成田山のだと彼女が気づいたからなのですが、このシンクロっぷり!
あと、後半のCDは2014年の古いものを選んだら『解放と喜びのスピリットダンス』の中のぶちさん&ゆきさんのインタビューで出てくる、ぶちさんが好きな曲『ブラジル風バッハ第五番』が流れたのです。
ちょうどお二人が来ていたタイミングでバッチリでした。
スピリットダンスはみんな仲良しですが、例えば親子ほど歳が離れていても、普段全然違う生活圏にいたとしても、すごく波長が合う人がいることがあります。ソウルグループが同じだったり近い人に出会えるのかもしれません。
魂が喜ぶ感覚、味わってみませんか?
次回のスピリットダンスは、お二人がモロッコから帰って来たてから、玉川学園コミュニティセンターで、6月15日午後1:30〜4:00です。
夜が都合良ければ、20日午後6:00〜8:30が最初です。
その前に踊りたい方は、たみちゃんが小田急線の大和駅から徒歩でいけるシリウスで5月25日 1:30〜4:00で独自の選曲でスピリットダンスをやっていますので、そちらもご利用ください。
追記:次の回までしばらく空いてしまうのでリクエストにお応えして、私が代行でスピリットダンスをやることになりました。
6月9日(金)午後6:00〜8:30(玉川学園コミュニティセンター)
踊りたい方は、お気軽においで下さい。
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