本当は神の骨

日曜日は仙骨先生の治療へ行って来ました。
治療といっても、スピリットダンスの時に亜希子さんがお話していたのにピンと来て「私も受けたい」と言って電話したらすぐ予約が取れて、同行させていただきました。
仙骨が大切な骨なのは承知していましたが、どんな風に？と聞かれるとそこまで詳しくもなかった私です。
位置的に絶対ないと困る骨ですが、人体で唯一人工骨に置き換えることができない部位であり、高速振動していて、振動数が下がると体調に影響が出るのです。
仙骨先生はコマの原理で説明してくださいました。

私は初めてだから、他の人の受けているのを見て理解した方が良いでしょうと言われて、紘矢さんと一緒に受けました。呼び名は仙骨先生ですけど、別に仙骨だけではなく頭の上から尾てい骨まで調整されていました。
34年も一筋にやっているのだから、きっと世の中に必要なお仕事ですね。

先生のお話で「アートマン」とか「ブラフマン」とか聞いたことがある言葉が出て来て、家に帰ってからインド哲学用語と知りました。
またもインド！

ジミーさんと知り合ってから、インド人の方とお会いしたり、インド料理を食べたりしましたけど、今ジミーさんの活動のお手伝いをしていますから、彼が演奏時に宇宙エネルギーから調整を受けるように、「お前もちゃんとしておけ」と仙骨先生にお願いする流れになったのでしょう。

亜希子さんは受けると目の調子がよくなって見やすくなるとおっしゃっていました。
紘矢さんは「僕分からない（笑）」←何でもやってみるけど、大抵よくわからないって感じの正直な紘矢さんが面白い

私は受けて見て、首の後ろに音叉の振動を受けた時、両腕に鳥肌が立った以外は、全体的に気持ち良いなぁという感じです。
先生が聞かせてくださる様々な音階の金属音が心地よく、音が同時に鳴っているのに自分の耳は左右にほんのちょっとずれて行き交うような振動の感覚がありましたし、自分の音別の相性みたいなものも感じました。
（「これはミだ」とか高さまではわからない）

町田で山川さんとお別れした後、なんだかとても軽くなっていて、夕方まであちこちウィンドウショッピングを楽しんでから帰りました。

仙骨先生は、来た後より8割の人は来る前に変化があるよとおっしゃっていましたが、私は終わった後にクリアになった感じでした。

今月の誰かにお願いするヒーリングはひとまず終わり。
最後に自分で自分を癒すお楽しみが待っています。（noteではなくFacebookの方でシェアする予定）