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#義歯 #上と下の効果の違い

こんにちは madoka 8938 です。

今回は 「歯がそろそろどれも限界に来ている🥵」 という人が義歯にした場合に、どのような効果があるのかについて書いて行こうと思います。

言うまでもないですが、義歯とは入れ歯の事です。

サイズ、大きすぎません?

歯はもちろんずっと自分の歯を保つのが一番理想ですよね。

でも、加齢によってどんどん弱くなって面倒でつらい治療が長引く事になったり、1本の歯を抜くとその隣の歯からどんどん弱くなって行ったりなど、なかなか全ての歯を生涯無事に保つのは難しいと思います。

歯を元気に保つ秘訣は、歯みがき粉を選ぶよりもとにかく歯ブラシで時間をかけて磨く事だと言われています。

理想のブラッシング🙆‍♀️

プロの歯科衛生士さんなどは、一回の歯みがきで歯一本に20分くらいかけて磨くそうです。

磨きかたはただゴシゴシ磨くのではなくて、歯茎から歯が生えているところを重点的に力を入れずにシュッシュッと上向きにブラッシングするのがいいとか。

それでもどんなに健康な歯でも、日々物を食べている内にどうしても弱って来てしまいますよね。

わたしも子供の頃は、どんなに固いものでも歯で対処できるほど丈夫な歯でした。

たまに甘いものの食べ過ぎで
痛くて泣く事もありましたが

例えばビン入りのジュースを飲もうとした時に栓抜きが見当たらない時などは、歯で王冠を開けてしまうほど……🤪

それが30歳も過ぎた頃からやたらと歯が痛くなる事が多くなって、虫歯が悪化して歯槽膿漏がみるみる進行して行きました。

元々注射とか病院でする治療は全て人一倍怖がりなわたしは、痛みの限界まで歯医者に行かず、限界が来て初めて行っても痛みが治まればまた行かなくなってしまう事を繰り返していたので、それが歯槽膿漏を進行させる原因になってしまったわけで……🥺

そんな事を繰り返しているうちに歯がグラグラして来て、そうなると抜かざるを得ない状態になってしまうわけで、次第に抜き続ける結果となってしまいました。

せっかく丈夫だった歯なのに
もったいないと思っています

そして最終的に上の歯を全部抜いて義歯にしたのは、30代後半の頃でした。

やっぱり歯は年齢とともにどんどん弱って行くので、治療を始めたらちゃんと最後まで治してもらうのが鉄則ですね。

そんなわたしは今下の歯を全て義歯にするための治療の途中ですが、とりあえず上下入れてみて上と下とではどう感覚が違うのかや、義歯にする時の注意点などを一通り書いてみました。

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