#人は死んだらどうなる❔#死後の世界
こんにちは madoka8938 です。
40歳も過ぎると、それまでにはあまり考えた事がなかった 「死」 という事をやたらと意識するようになりました。
人は死ぬ時、どのような感覚になるのか❔
死んだら本当に真っ暗で、それまでなのか❔
もしも実は死んでいなかったとして、火葬中に意識が戻ったら、どれだけ苦しむのか❔
そんな事をよく考えるようになったんです。
わたしの祖母は、幼い頃に近所にお墓があって、夜になると人魂がフワフワと浮いているのをよく見たと言っていました。
だから人は死ぬと身体から魂が抜けて、火葬されるのは脱け殻だから熱くないんだと。
その祖母はもう他界しましたが、わたしは一度も魂とやらを見た事はありません。
もし本当に魂が抜けているならば、わたしが火葬の心配をしていたりする時に、祖母は 「ほら、大丈夫だよ」 とフワフワ現れそうですが……🤔
また、人は死ぬと 「幽体」 となって、身体から自分の姿そのものが抜けて上から死んだ自分の姿と、周りで悲しむ家族の様子を見ているという話を聞いた事があります。
そしてある程度時間が経つと、あの世から迎えが来てあの世に導かれて行くのだと。
他に一番現実的なのは、人は死んだらそれまでで、一切空気のように何も無くなるとする設があります。
考えてみれば、これが実際なのかなという気がします。
前にたまたまテレビドラマで松岡昌宏さん主演の 「死役所」 という死後の世界についての番組を見て、その紹介記事を書きました。
もし本当に死後にこのような世界があってそこに行けるのなら、死んでも怖くないかな❔と思えるドラマでした。
その記事はnoteで公開していますので、興味がありましたらぜひ読んでみてください。
note madoka8938 #死役所👉️🖱️
結局わたしは 「死んだらどうなるか❔」 というよりは 「いざ死ぬ時」 が怖いのかも知れません💦
そんな中、ある医師が 「人の死後」 について書いた記事を見つけて読みました。
実際に人の死というものを数多く見て来た医師が書いたものですから、想像とか理想を描いているものではない事は明らかです。
それと共に、実はわたしも 「三途の川」 なるものを見た事があります。
実際にそれが本当に 「三途の川」 だったかどうかは確実とは言えませんが、まさに一般的に言われる 「三途の川」 だった事は間違いありません。
その時わたしは病院にいて、医師は 「ほとんど意識が戻る事はないだろうからこれまでだろう」 と思ったそうです。
結局わたしは、一度はあの世の入り口まで行ったものの、誰かに呼び戻されて再び生きているという事だと思います。
誰が呼び戻してくれたのかは分かりませんが 「それ以上行くな、戻れ❕」 と声なき声を感じました。
それ以降、わたしは40歳を過ぎた頃から、もしもあの時誰にも呼び戻されないでそのまま入り口を入って奥まで行っていたら、どのような世界を見たのだろうと思うようになりました。
それは決して良い世界ではなく、暗闇の中で彷徨うような暗いイメージを想像して、何とも 「死」 というものを恐ろしく感じていたのです。
でも今回のこの医師の記事を読み進めて行く内に、今までの死に対する恐ろしさが次第に薄れて行くように思いました。
「医師」 という信頼感もありますが、実にすんなり理解できる内容は本当に素晴らしく、この記事に出会えて良かったと思います。
それでは、ある医師が書いた説得力のある素晴らしい記事を紹介して行きたいと思います。
【「死後の世界」~人間は必ず死ぬ。しかし……
数多の最期を見て来た医師の結論】
生きていれば、必ず死の瞬間はやって来る。
だが、その先の事は誰にも分からない。
死んだらそれで終わりなのか、それとも……。
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