窓ガラスと窓フィルムとの相性.....風が×

窓ガラスと窓フィルムとの相性は常に考える必要があります。

凹凸ガラスは凹凸ガラス用のフィルムを貼ります。

凹凸ガラスの裏ツルツル面は通常のフィルムを貼ります。

Low Eガラスは遮熱系のフィルムは注意が必要です(熱割れ)。そのような場合は外貼りをご提案します。

外貼りは雨天、強風は施工できません。

最近も雨続きの天気の中、わずかに曇りの日を待ち、施工を試みました。

ところがビュー、ビューのすさまじい風!

あらゆるものが飛んでいきそうな中、どうしようかと思い悩む。

一向にやまない風。何もできず、ただ・・・・待つ。

こればかりは「ギャンブルだなー」と思いながら、一瞬風が弱まるタイミングを待つ。

少し風が弱まった!

急いで貼り付ける。

貼付け途中で、またビュー  ビュー ビューの大風!

フィルムがバサッと音を立てめくりあがる。

しかし、そこは想定済み。

何とか右手左手で上部の左右。右左の足、膝をつかい下部の左右を抑えて

また風が収まるのを待つ。

そのようにして貼り付ける。

そしてそれを繰り返す。

画像1

何とか完成!

画像2

お客様にも喜んでいただき、よかったー♪

相性から話がそれましたが、室内貼りも風は埃を運ぶので要注意なのです。



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