なぜ押した、わたしよ
こんにちは、はじめまして。
本日はじめて参加させて頂きます「窓辺のきりん」と申します。
よろしくお願いいたします。
みなさんの記事を読む役に徹するつもりだったんですけど、「もしやここは、わたしでも書き込んでもいいのではないだろうか」と思えるようなことがあったので、思い切って参加させて頂くことにしました。
Noteに参加するきっかけになったのは「かぞかぞ」なんです。
その日、ルーティーンとなっている朝ドラを見終えると、NHKのCM枠で新番組はじまる紹介していました「かぞかぞ」始まるよ。
「へぇぇ、ドラマになったんだ、面白そう見られたらいいなぁ」
以前からこのお話と作者さんのことは色々なメディアで存じておりましたが、檻の外側からの観覧で中には入ったことはありませんでした。
で、第一回見ました。面白かったです。うまいこと実写化に成功したスタッフさん達に感心しきりです。しっかりつかまれました。
回を重ねるごとの山あり谷ありのストーリーに、わたしは河合優美さんの守護霊になって感情を揺さぶられました。
「おとうちゃん、無念だったろうなぁ」「おかあちゃん、んんんがんばれ」「ばあちゃん、ばあちゃん」「草太なんかしっかりしてるじゃん、名前そうただっけ?」「七実、マルチのこと大事にしなさい、ちょっと優越感にひたってないかあかんで」「石岡玲子さん気持ちわかるけど、そんなことに気を取られていないで自分の人生もっと頑張ってほしい」「二階堂さん、うらやましいぞ」「斎藤さん、いいぃ」「茉莉花ちゃんどこのお店なん」
思う壺だな、わたし。
原作ではどんな風に書かれているのかな。作者さんは私生活をさらけ出す(表に出せる範囲なのだろうし、面白く味付けしているのは分かるけど)ことが出来ておまけに自前の文才で面白く表現が出来ててうらやましい。
そうだ、今こそNoteの会員になって「応援スキスタンプを押そう」それなら出来る。
Noteへ
早速、カテゴリーを覗くも「コラム・エッセイ」かな、居ない。ここも、ここにも居ない。Noteじゃなかった?またやっちゃった?
「・・・・・・ねこ、茶白のねこ」茶白猫の変顔に釣られた。
「にゃんこスター、何書いているのかな」
読み終えて、
「記念すべき初「スキ」が完了!」
「なぜ押した、わたしよ」
唖然とするとはこのことだったか。
このスタンプは岸田奈美さんのものだよ。どしたのわたしよ。
もしかしてこれは名作だっのだろうか、それをわたしのセンサーがキャッチしてスキスタンプを押したのか。
「あれ、この感覚は昔感じたことがある」
それは、さくらももこ先生の単行本「さるのこしかけ」をネットでジャケ買いしたときのこと。
届いた本を勇んでぱっと開いたページに「いさお君がいた日々」があった、よかった。買ってよかったと思った。
ジャケ買いしたわたしの感性サンキュー!
次の話は「おさるの住む家」期待して読んでみた。・・・わたしは一体なにを読まされているののだ。
そう、読まされていたのだ。最後まで読まされスキスタンプまで押していた。
まさか、・・・名作。
気を取り直し、岸田奈美さんの記事にスキスタンプを押した。
前項の出来事をなかったことにするごとく押した。
ハイパーマックス大吉!って奈美さん・・・ありがとう。
そういう訳で、書き込みさせて頂きました。
今後とも、よろしくお願いいたします。
窓辺のきりん でした。
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