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明日からを今日からに言い換えるだけで行動できる

皆さんお疲れ様です。

イグアナです。

ダイエットでも副業、始めたいことはあるけれど、なかなか行動に移せない人って結構いると思います。

私も行動を起こすまでに時間がかかったり、ついつい他の誘惑から逃れられなくてできなかったという経験があります。

今回は、思っていることを行動に起こす考え方を紹介しようと思います。

この記事は、以下の人向けに作成しました。

・したいと思っても行動に移せない

・しようと決めていても誘惑に負けてしまう

・時間ができたらしようと考えてしまう

この記事を見ていただくと、行動を起こす前にどう考えれば良いのか、行動を継続させる方法が分かります。

行動できないのは後回しにしてしまうから

何事も後回しにする人は、行動が遅れる傾向があります。

「今できるけど、後でやれば良いか」と考えてしまうと全ての行動ができなくなります。

主婦の方は、家事をすぐに終わらせないと自分の時間を作ることができないはずです。

できることを後回しにすると、やりたいことのための時間が作れなくなります。

今日できることは今日する

仕事の早い人は納期に余裕があっても終わらせられることは、その日に終わらせて余裕を作ります。

行動が早い人は「もしかしたら翌日、何か特急の仕事がくるかもしれない」と考えて行動するのです。

もしも、翌日、特急の仕事がなくても他にしないといけない仕事をしたり、仕事に使うスキルの勉強に時間を作ることができます。

それは仕事だけでなくプライベートでも使える考え方です。

普段掃除できていない場所を掃除したいなら、普段の家事を前倒しに終わらせて時間を作るしかありません。

普段のやることに、やりたいことがプラスされるので、早めに行動するクセを身につけることが重要です。

時間ができてからするではやれない

基本的に時間ができたらやろうという考え方では、やりたいことができません。

なぜなら時間は作るものだからです。

サラリーマンなら残業を減らす、主婦なら家事のスピードを上げるといったことをしない限り時間を作ることはできません。

そのため時間を意識した行動ができないと、なかなか時間を作り出すことが難しいです。

普段の生活で時間を意識すると、意外に無駄に使っている時間が見えてきます。

簡単な目標を作って毎日達成できるようにすれば良い

時間を作ったり、行動を起こすまでの考え方は分かったけれども、行動を継続させるためには、どうしたら良いのかが気になりませんか?

継続させるためには、毎日目標を作ることが大切です。

例えば、毎日、本を読むと決めるとしたら、おそらく100%挫折するでしょう。

厚みの薄い本でも20ページくらいはありますからね。

本を読み慣れていない人は20ページでも、かなりの量です。

しかし、毎日、1ページ本を読むと決めたら多くの人が継続できると思います。

毎日、小さな目標で良いので達成する経験が継続のカギです。

達成できたら少しずつ目標を大きくしていく

先ほどの本の例で説明すると、本を毎日1ページを1週間達成できれば、今の生活リズムで1ページは達成できる目標です。

1日に読む本のページ数を2ページや3ページに増やしても問題ないと言えます。

ページ数を増やして1週間達成できれば、さらに目標を増やしても時間的に余裕があるということですね。

毎日が無理だったとしても週末に読む量を増やして、1週間の平均が目標を達成できていたら良いとしても大丈夫です。

ただし、仕事や家事に支障がでてしまう目標を立てると本末転倒ですので、無理なく続けられる目標に設定することは気を付けないといけません。

また、達成できない場合は、目標を下げることも大切です。

お仕事や家事を優先し、時間を作って、やりたいことをするというスタンスでいきましょう。


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