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madness放送 本日の特選勝負鞍7/31日

madness放送 厳選の3鞍 『本日の特選勝負鞍①』
新潟10R 佐渡ステークス 芝2000M
混合 特別指定 3歳上3勝クラス・定量
 
最終追い切りを、川田Jに感触を確かめさせる意味でも手応えのある坂路調教を評価し中内田厩舎の◎ダノンレガーロに期待した。21日の栗東CWでは、2歳未出走馬相手に馬なりで遅れをとって点では、完調手前と疑ったが、それでも終いの時計は10秒9をマーク、キレ味を性分とする持ち味が伺え、調教本数で体勢を整えるタイプだけに順調と判断した。

その後24日・27日は坂路に入れ、最終追い切りでは、川田Jが跨り、56秒0→40秒3→25秒2→11秒9と馬なりでマーク、21日の2歳未出走馬と併入し、気合のこもった前肢を叩き付けるようなパワフルな捌きが好印象だった。

戦ってきた戦歴からも2走前のスカーフェイスの2着、前走のルビーカサブランカへの2着と、手頃な頭数からも外回り2000Мならば、纏めて面倒見る脚を繰り出すと踏んでおり、晴れてオープン入りと行きたい陣営だろう。

相手には、体調が安定し、調教でも強い負荷を掛けてきた〇ノースザワールドと栗東CWで5本の調教内容が、抜群に良かった▲クロワドフェールへの2頭が本線。

約2年のブランク明けで、馬体重が気になるが、単騎逃げの注ロールオブサンダーだが、前走では現役屈指のオープン馬であるヒートオンビートに対して9馬身差を付けるパフォーマンスには、正直驚いたので、要警戒。

最後に、正直デキはまだ7部~8部と言っていい△ククナだが、24日と27日にポリトラックに入れている点からも、時計勝負に体を馴染ませる意味でのポリトラック調整と睨み、あくまで押さえとした。
 
◎ダノンレガーロ 57K 川田
〇ノースザワールド 57K 坂井
▲クロワドフェール 55K ホー
注ロールオブサンダー 57K 戸崎
△ククナ 55K 福永

ダノンレガーロ(牡馬5歳)


【単勝】9
【馬連】
7-9
9-11
7-11(縦目)
8-9
3-9
 
【3連単軸2頭流し】
9⇔7→2・3・8・11(8点)
9⇔11→2・3・7・8(8点)
7⇔11→2・3・8・9(8点)
 
 
madness放送 厳選の3鞍 『本日の特選勝負鞍②』
新潟11R アイビスサマーダッシュ(GⅢ) 芝1000M
特別指定 3歳上オープン・別定
 
阪神牝馬特別(GⅡ)でも重たい◎を打ち、執拗に追いかえて来た馬が、ようやく適鞍である千直を起用、外枠を引いてので、ここは迷わず5歳牝馬である◎クリスティを狙う。

その3走前の阪神牝特(7着)1400Mでは、残りの半ハロンまでは先頭、ゴール手前で一気に後続に飲み込まれたが、これが5ハロン戦ならばと…イメージを膨らませ、初ブリンカーで集中出来れば、芝ダート兼用馬の底力で、ラスト1ハロンでの踏ん張りも増す筈と踏んでの指名とした。

最終追い切りが圧巻で、栗東CWで51秒3→36秒9→23秒7→11秒8と唸る手応えで登板してが、近走の攻め馬では見せなかった気迫を感じるデキにあり、アッと言わせる走りに期待したい。

相手には2走前の春雷ステークスで1分6秒8という鬼の様な高速ラップを刻んだ〇ヴェントヴォーチェと韋駄天ステークスでは、進路を探し距離ロスの痛手を被り3着だった▲シンシティだが、今度は外枠なので粘りが増す筈。

新しい風を吹かせるならば、実力は優にオープン、遅れて来た快速牝馬注アヌラーダブラ、底力はマリアーズハートを凌ぐスピードを持っている馬だ。

以下、カレンブラックヒル産駒同様の芝ダート兼用馬の△オヌシナニモノ、そして最終追い切りの栗東坂路で、24秒3→11秒8と残り2ハロンを加速ラップで駆けて好時計を叩き出した△パーティナシティへの2頭が押さえ。
 
◎クリスティ 54K 松若
〇ヴェントヴォーチェ 56K 福永
▲シンシティ 54K 冨田
注アヌラーダブラ 54K ホー
△オヌシナニモノ 56K 今村
△パーティナシティ 56K 岩田望

クリスティ(牝馬5歳)


【単勝】15
【馬連】
13-15
15-17
13-17(縦目)
11-15
14-15
9-15
 
【3連単軸2頭流し】
15⇔13→9・11・14・17(8点)
15⇔17→9・11・13・17(8点)
13⇔17→9・11・15・17(8点)
 
 
madness放送 厳選の3鞍 『本日の特選勝負鞍③』
札幌11R クイーンステークス(GⅢ) 芝1800M
牝馬 特別指定 3歳上オープン・別定
 
負担重量52KがユタカJに取っては、ギリギリキープ出来る減量ラインであり、51Kの場合は渾身勝負の目方ではあるが、年齢を考えると52Kが現在でいうメイチ勝負の斤量…なので、素直に3歳恩恵◎ウォーターナビレラの反則斤量から勝負したい。

問題は相手なのだが、案外難しいと踏んでいる。

▲ローザノワール→ウォーターナビレラの緩いペースで流れる所を、人気が無いのを武器に玉砕覚悟で、大外から行き脚を付け〇ゴルトベルグが絡む展開も有ると睨んでいる。前目3頭の前残りを期待しての馬券で、高配当が転がり混んで来るのを待ちたい一戦と捉える。
 
◎ウォーターナビレラ 52K 武豊
〇ゴルトベルグ 55K 荻野極
▲ローザノワール 55K 田中勝
注ホウオウピースフル 55K 横山武
△テルツェット 56K 池添
△マジックキャッスル 57K 浜中

ウォーターナビレラ(3歳牝馬)


【単勝】10・14
【馬連】
10-14
2-10
2-14(縦目)
3-10
1-10
5-10
 
【3連単軸2頭流し】
10⇔14→1・2・3・5(8点)
10⇔2→1・3・5・14(8点)
10⇔3→1・2・5・14(8点)

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