●❬裁判の可視化と公開を求める会❭が最初に目指す「法務委員会」という場所
★今晩9時30分頃、政治系YouTuberの中嶋ゆか氏をお招きしてYouTube LIVEを開催予定❗️
中嶋氏には前回、傍聴席から見た「山口敬之・伊藤詩織 」裁判の問題点、そして傍聴席自体の問題点を語って頂きましたが、今宵は御自身が体験した裁判の異常性を語って頂きます。
中嶋様の御身内が自転車による交通事故被害にあわれた。示談にならず裁判となってしまう。しかし、これが途轍もなく異常な体験であったらしい。
交通事故、それも自転車による交通事故など明日誰しもが被害者にも加害者にもなってしまう。それだけに、裁判所にはより公平で(難しいだろうが)双方にとってプラスになる判断をしてもらいたいのだが、どうもそうではないようだ。そして、明らかに異常な判決を出し続ける異常な裁判官達が全く淘汰されずに裁判官として命脈を保ち続けている。
★多くの国民は裁判所など縁のない場所であり、縁も持ちたくないと思っているのだろう。しかし、中嶋氏の御身内のような交通事故の被害者になることはいつでもある。そして、加害者になることも┅。或いは、いつなんどき思いもよらない事件に巻き込まれるかもしれない。最も典型的なのが、朝日新聞と反日弁護士達が作ったいわいる「従軍慰安婦」問題である。
「従軍慰安婦」冤罪被害は、当時の軍人、そして全ての日本人の名誉が傷付けられたが、そのことで直接被害を受けたと思っている人はまずいない。が、在留邦人はどうであろう。相当嫌な思いをした人、子供がいじめられた人がいるのではないのか。しかし、国内外で「従軍慰安婦」というデマを流している者達を提訴しようとする人はいない。やっても無駄だと分かっているから、誰もやらないのだ。裁判所は反日活動家に味方すると、かなりの人達が思っている。
国内の政治闘争として訴訟を使う。オールドメディア、そして同じ法曹村の弁護士には滅法弱い裁判官は彼等に出来る限り寄り添う判決を下すのが反日活動家には分かっているから。例え裁判に勝てなくても判決文の「傍論」を使って反日活動家に有利な文言を入れてくれる。その「傍論」が大々的にTVで報道され「世論」が作られる。その世論を背景に反日活動家は国連でロビー活動を行う。国連でのロビー活動自体がオールドメディアに利用され、それがまた「世論」を作っていく。
このループを止めるには、彼等の十八番である法廷闘争を全国民が見れるようにするしかないと思ったのがそもそもの始まり。が、裁判を調べれば調べるほど次から次に異様な判決文を書く裁判官を見つける羽目となってしまった。
異常な裁判官を淘汰する為には、法廷を国民の眼に晒させないといけない。しかし、その為にはどうすればよいのか。
★まず「~求める会」の最初の目標は、国会の法務委員会への提言を目指すこと。
法務委員会で国民民主党の川合孝典参議院議員が裁判記録の保存に対する考え方の認識を問うた。神戸連続児童殺傷事件、いわいるサカキバラ事件の公判資料を裁判所が捨てた案件などではないかと思われる。しかし貴重な裁判資料が廃棄されたのはサカキバラ事件だけではない。
昨今、「旧統一教会に解散命令を出すべし」という世論が吹き荒れているが、オウム真理教には破防法は適用されなかったが宗教法人としては解散した(それすら反対した者がいる)。が、『オウム真理教解散命令事件』の全記録は既に廃棄されていたのだ。有り得ないことを裁判所は平然とやっていた。
現状の裁判所には、国民の生命財産名誉を守る能力は相当に低い。そして自浄能力は皆無である。だから法廷の審理を全て映像として記録すること。そして法廷での審理をTVやネットで公開する必要があるのだ。
その必要性を訴える場所は裁判所ではない。法律を作れる国会議員、それも国会の法務委員会に所属する議員に陳情しなければならない。だが、1人や2人が国会議員に陳情してもそれは「陳情した」に過ぎない。
数を集め、数を以て国会議員に陳情する。その数を集める為にも、異常な判決によって苦しめられた人達、具体的な裁判所改革を訴える人達と連携して大きな塊にしていかなければならないのだ。
数を集めて政治家に陳情し、望む法律を作らせる。働いてくれる政治家には票で報い、働かない政治家は落選で報う。これが民主主義の基本であり、司法が異常ならば立法府の住人を用いて我々の権利を守らなければならない。
ということで、今晩9時30分頃のYouTube LIVEを是非見て下さい。
記事作成 スカラマンガウシオ
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