見出し画像

今日のライヴ 第123回 『サンプル』 セラピーごっこ「映画"In Her Shoes"と難読症的な学習障害」

サンプルではありますが キネシオロジーの 試験用紙が でてきます。 
そして 難読症・学習障害のことが でできます。
色々 お気持ちが ざわざわ なさりやすい方は ご無理なさいませんように。そして それらについて 強く ご意見などが おありの方は スルーしていただけますように お願いいたします。 

なんで こんなことになったのか は 全部 クラゲ男爵 の せいです!

こちらの 青空ぷらすさま の  
「ふと、思いついたので。」https://note.mu/purasu/n/nb98c1c6ade27 で 私が 「グループセッションで 映画を みて 色々 意見や感想を 言い合う」と 書いてしまい クラゲ男爵さま に そんなこんなで「映画座談会のホスト」を お勧め いただいておりまして・・・。

ええっ~とぉ~ ・・・・。 と 説明に 困り ・・・

まあ とりあえず 私が 普段 やってる感じの 「グループ・セッション」を note に おこして みてました。

キネシオロジー
 の 基礎の 「難読症的な学習障害を特定するテスト」を やってみる時に 「難読症」の説明に 映画を 観てみましょう。
で 映画の 登場人物のことでも ご自分のことでもいいので 思ったことを 話してみて 下さい。

みたいな 感じの 設定で ちょっと 書いてみます。

キネシオロジーは 学習障害の研究から うまれた セラピーで
私は その ファシリティター です。

キネシオロジー の 基礎の 「難読症的な学習障害を特定するテスト」

wikipedia によると 「難読症」とは
学習障害の一種で、知的能力及び一般的な理解能力などに特に異常がないにもかかわらず、文字の読み書き学習に著しい困難を抱える障害
いわゆる、学習障害は、「トラウマ」を引き起こすような学習体験が もたらしたものなのです。 学習障害は「学習された反応」であり、機能障害ではありません。肉体的な傷となったトラウマや、遺伝能力欠如である場合を除き、すべての学習障害は、「人生における特定の瞬間」に関係しています。それはある特定の問題、関係、状況に対して 盲目になることを 選びとる瞬間です。そして私たちが、そういった瞬間を正確に見つけ出して、状況に含まれる感情を解放することを選びとるまでは、それと似た問題、関係、状況に出会うたびにそれが何であれ、いつまでも誤認し続けるのです。(Under the Codeより 引用)


文字だけで 見ても 判りにくいので この 映画を みてみましょう。


ごめんね。 突然 思いついたから 予告編しか 探せませんでした。



イン・ハー・シューズ In Her Shoes

https://youtu.be/hkKhHSQE0ig

2005年/アメリカ/131分 監督 カーティス・ハンソン

主演 キャメロン・ディアス

主な 登場人物は 
無職で 可愛い妹 マギー・フェラー (キャメロン・ディアス)
弁護士だけど 美人じゃない 姉 ローズ・フェラー (トニ・コレット)
そして ばあちゃんの エラ・ハーシュ (シャーリー・マクレーン)

この 可愛い無職 妹 マギー・フェラー (キャメロン・ディアス)が
難読症」なのです。

その人によるところが 大きくて 色々やけど 字を 文章を 読んだり 書いたりしにくい。

文字を 文字と 認識できなかったり 文字単独だと 認識できるけど 単語 になると 認識できない とか 黙読は できるけど 声に出しては 読めないとか その あらわれかた や 深刻さも それぞれ。

マギーが 無職なのも 色々 不器用に うまくいかないのも
やっぱり 「難読症」が 関係あるんやろうなぁ~ とか 思ったり。

やっぱり 字が ちゃんと 読めないのって 進学も 高学歴も それらを必要とする 就職先も 難しいやろうし。

でも 私は この姉の ローズ 自分の容姿に コンプレックスが あって
愛想もよくなくて 人間関係も 不器用で 自分に 自信がもてない 
私は こっちに 感情移入(笑) 私は こっちタイプ(笑)

自分に 自信がないから 弁護士 とか セラピストとか で 武装しちゃう。 そういう「価値ある贈り物」を って 思っちゃう。

スタイルもよく 可愛い マギーなんて 絶対 コンプレックスを 刺激されまくりで 敵対刺激 おこしまくるわ(笑)

今回は 「難読症」 マギーの話なので ローズは 置いといて(笑)

私は 字や 文章は そんなに 読みにくくは ないけど
なんとなく 本の左側の端っこのほうが 内容が 頭に入ってきにくかったり 暗記するときに 3/4くらいから 突如 憶えられなくなる。

こういうのも ↑ 難読症的な学習障害

皆様も そういうこと ありませんか?

マギーみたいに 表現が下手で いろんなことが うまくいかなくて
マギーが ローズのためを 思ってしたことが ローズを傷つけ 怒らせてしまう。 なんで こんなことになるんやろう・・・。 みなたいなこと。

↑ こういうのが ↓ 
生活そのものにプログラムされている学習障害によって起こる誤認 

皆は 丸いスーパーボールを投げていて まっすぐ 飛んで まっすぐ もどってくるのに 私だけ ラグビーボール型のスーパーボールで もう 投げなくても 地面に リバウンドさせただけでも とんでもない方向に とんでいって ややこしい めんどっちぃ 思ってもないことに どんどんなり
無茶苦茶に なること 私は かなり 多いです。

「私だけ ラグビーボール型のスーパーボール」 っていうのが 難読症的な学習障害によって ねじまがっている 事実誤認が起きている 感じです。

皆様も そういうこと ありませんか?

文字の認識が できない というだけではなくて その「難読症的な学習障害」は 私たちの 生活に 影響していて いろんなことが ちゃんと 認識できなかったり うまくできなかったり みたいなことに なっているんじゃないかなぁ 

そやから いろんな 回路を修正したり バランスを取ったりしてみましょう
そこにある ストレスの原因や 凍り付いた恐怖 を 手放してみましょう

事実誤認や 誤解を 基礎とせず ちゃんと 認識できたり 表現できれば
それだけで 少しは ややこしいことになることが 減って 楽に おだやかに いられるかも 

キネシオロジーは まあ そういう感じの セラピーです。


今回は「教育上の学習能力の欠如」 に対して いろんな 回路を修正したり バランスを取ったりしてみましょう

これが 「難読症的な学習障害を特定するテスト」の試験用紙

これに従って テストしていきます。

で テストをして ストレスが かかっているものを 確認して
その後 修正・解放を する セッションを 進めていきます

だいたい こういう感じです。 
それが 終わったら だいたい 終わりです。

おわったら 各自 お話ししていただいて 解散です。

まあ だいたい こういう感じ で セラピーの グループ・セッションで 教材として 映画が 使われることも 多く あります。

 
今回の「映画 "In Her Shoes"」は 文字が 読みにくい というだけではなく それが 生活に 及ぼす 影響が そこにあり すごく 判りやすく 
感情表現の豊かな 登場人物たちに 感情移入もしやすく 自分と 照らし合わせやすく クリアに していく 助けになると 思います。

マギーのこと ローズのこと だと 話しやすいし みやすいし
映画やと 完全に 自分のことじゃないから 巻き込まれにくい。 

特に ちょっと グループ・セッションを 受けたから 全部が クリアになって 全部が 解放される。 魔法のように 現実が 変化してる。 ことは ありませんが 「自分だけじゃない」「自分以外にも そういう症状の人がいる」「自分だけが 悪くて そうなってるんじゃない」って わかったりな だけでも かなり 楽になる かもと 思っています。 

今日も ありがとうございます。

もし お気に 召しましたら スキ や コメントを いただけましたら
とても 嬉しいです。

note の 皆様 ありがとう !

I Send Love to You , Shakti