リアタイ文化

ここ最近、「コメントやいいね機能のない日記サービス」を探していまして。
https://twitter.com/szk2n_karichee/status/1263800332309549056?s=21
かつてalfooという日記サービスを利用していたんですけど、こちらが有料化されまして代わるものはないかと色々調べていました。
alfooはガラケー時代に利用していたのですが携帯からメールを送って投稿することができる日記サービスで、1カラムデザインのページで乗せられるのはテキストと写真のみ、最近のブログなどのようなハッシュタグやカテゴリ分け、私が使っていた当時はコメント機能もないシンプルな日記でした。(2020年現在は一行レス機能が付いています。)
最近の日記やブログサービスはコメントやカテゴリ分け機能など充実しているので、こちらでカスタムして機能をオフにすれば同じような使い勝手にできるのですが、なんか違うんだよなーと。
最初に引用した自身のツイート通り「コメントもいいねも最初から存在しない世界」に行きたいのですが、この気持ちは何なのだろうと。私は何がしたいんだろうと。
考えていたところ昔の個人サイトにあった「リアタイ」みたいなことがしたいんだと気づきました。
リアタイはTwitterの「〜なう」(「なう」って最近あまり聞きませんね)がまさにそうですが、日記やコラムほどまとまったボリュームはなく、ただ今の状況、心境を綴ったような文章や写真の投稿で、SNSが生まれる前は本当に出来事や思ったことを投げっぱなしな感じで投稿していたんですよね。
リアクションなど気にせず、ただ書いて投稿するのを楽しむ感じでした。(リアクションを気にせずといっても、ネチケットは守る風習がありましたね。毒吐きネットマナーとかで勉強して。)
そんな「投げっぱなし投稿」を、見る側も楽しかったので再びあの楽しみ方をしたいなと探しているのですが、何か良いものはないかなぁ。
noteでマガジンを作って、リアタイ投稿はマガジンに設定するのも考えてみたのですがそれもなんか違う、、
まだしばらく模索の日々が続きそうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?