ルポールのドラァグレース　シーズン1

タイトル通り
Netflixでシーズン1を一気に見たのでその感想などを記す
他の人の意見とか感じたことも気になるので後でネットサーチしようと思う

オーディションものの番組、特に海外のものが好き
最近見たのはNetflixオリジナルのインテリアデザインマスター
それぞれの人柄や考え方も見れて面白い

本題に戻って、この番組、好きな人を見つけるとさらに引き込まれる

①誰を応援していたか
オンジャイナ
ボーズで小柄なフィリピン人
すごく明るくて適応力もある
なんと言っても自らHIVだと言い、なき崩れたシーン
準備時は一ミリもそのような面を見せなかった点、しかし撮影の際は誰よりも前向きで華やかで本当に素晴らしいと思った

②どの顔が好みか
ジェイド
1番女性的な顔で服装も上品で綺麗だったなぁ

③どっちが勝利か(ネタバレ)
個人的に私が最終局面で応援していたのは
ニナ
中性的を目指し格好良くも女性らしい

色々な性格、精神的な面も見られるが、年相応な経験の差が精神的な熟練度と比例しているのかなと感じた
レベッカとアカーシャは若すぎて性格的にも難ありに感じた

このシーズンの再会時のエピソードで「批判されること」について審査員に色々問い詰めるシーンがあった
しかしルポールはその場を本当に素晴らしく締めくくったと思う
批判はつきものであること
それを上手に消化する
消化時間がどんどん短くなっていく
批判されてもブレない
色々な人の人生に必要な対処法、考え方を教えてくれた気がする

彼等から勉強することは山ほどある
美の追求についてはスイッチが入らないので特にしないけど、、、(お化粧苦手)
生き方や考え方
世界各国から自分の生き方求めてアメリカに集まってきた方々
本当自分を持っておりかっこいい

彼等のショーをいつか見たい
(ニューハーフショーは見たことがあるけど
少し違うんだろうなぁ
その違い、、未知なので調べたい)

ちなみにフクロウのあもは雄
たくましく成長していると思う