ラジオ零れ話:イベント『巡礼から定住へ』のお知らせ
こんにちは。
いつも『漂着する!まだないとラジオ』を聞いてくださってありがとうございます。
第20回の放送でも触れられている『巡礼から定住へ』というイベントが、2020年1月12日に行われます。
正式には、
『「巡礼から定住へ」プロジェクト第一弾 巡礼から定住へ これからの熊野古道と尾鷲を知る一日』
です。
以下、イベントの詳細について書きましたので、もし興味がございましたら、ぜひご参加ください。
このイベントでは、『知る』『たべる』『つくる』という3つの柱から成り立っています。
まずは『知る』。(11:00〜12:00)
トークライブと題し講師に伊藤文彦氏(三重県教育委員会事務局社会教育・文化財保護技師)をお迎えしてこれからの熊野古道についてお話を伺います。
『伊勢路巡礼の研究者・伊藤文彦氏をお迎えするトークライブ。「そもそも伊勢路巡礼ってなにをするの?」といった疑問から、伊勢路ならではの魅力、かつて伊勢路を歩いた巡礼者たちの思い、これからの巡礼のあり方はどうなっていくのか、、、など。どんなお話が飛び出すかは未知数!熊野古道伊勢路と巡礼について、伊藤先生に質問してみませんか?話したりない方はこの後の試食会会場にて。』
次に『たべる』。(12:00〜14:00)
尾鷲市のふるさと納税の返礼品として全国に届けられている食材を試食する会です。
『古道沿いのまち尾鷲では、くたびれきった旅人たちを港町ならではの「どウマい」食材が迎えていました。地元のひとは知っている尾鷲だけの特別なグルメ、現代ではふるさと納税の返礼品として全国にも届けられています。「巡礼から定住へ」向かう道のりに欠かすことのできない尾鷲の「食」の魅力を体感していただくための「ふるさと納税返礼品試食会」です。』
そして『つくる』。(14:00〜17:00)
型染めワークショップとして、講師に型染職人の赤坂武敏氏をお迎えして、尾鷲をモチーフとした特別な型紙を使いトートバッグに染色します。
『鎌倉時代より続く伝統の染色技法、型染。もち米からつくられる「のり」をつかう独特の工程を知るワークショップです。京都の職人・赤坂武敏氏に掘っていただいた「尾鷲」モチーフの特別な型紙をつかい、トートバッグに染色します。皆様にご体験いただくのは、絵柄に色をつける「彩色」と、ご自宅で「のり」を落とす「水元」とよばれる作業。小学生から大人まで、お気軽にご参加ください。』
詳しくは『おわせ暮らしサポートセンター』のFacebookページのイベントページから
『トークライブ&型染ワークショップ』
https://www.facebook.com/events/449634335986107/
主催『おわせ暮らしサポートセンター』
https://www.facebook.com/owaseiju/
または『土井見世ホームページ』から
https://www.doimise.com
どうぞよろしくお願いします。
ではでは〜。
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