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鉄道遺産「門司港駅」でクラシカルな1日を!

このシリーズは、完乗屋を名乗りつつも九州のJR線にまだ21%しか乗っていないmadakaが、その数少ない記録を残しつつも、これから強化すべく地域として再認識するための企画ですっ。エヘン🥶

2022年8月。門司港駅訪問

長崎→島原→熊本→小倉と巡った夏の旅も明日が最終日。小倉のホテルで明日の計画を考えるに、せっかくだから門司港駅に行こう!とひらめきました。
今回は、路線ではありませんが、ピンポイントで「駅に行った!」シリーズでお伝えしたいと思います。

小倉から3駅。門司港駅へ

着いた途端の、長いプラットフォームよ(^^♪

この屋根にも注目してほしい

想像以上のレトロさ。

ファントに萌え。

プラットフォームの屋根の拡大図。なんでそんなの撮影したのか💦

木材!

電灯は、そりゃ、これよね。

今は逆にあまり見なくなったね。

門司港駅改札付近も、クラシックさがダダ洩れ

改札通る切るまでが大変でしたよ。この記念碑も撮影したものの。何だったのかしら?

きっと、日本国有鉄道!って書いてる。

鐘もありましたね。

ついてみたかったな。

引き続き、クラシカル。みかど食堂にはビビッてしまって入れなかった。

一度、昭和に途絶えていたものの、門司港駅が復元創建された2019年から、再度営業してたのに、2023年に閉店しているんです。この時こそ勇気を出して入るべきだったのだ🥶

本当に、鉄道に関わる機会というのは、ますます一期一会。次に乗れる、次に来れるは令和の世では通じない感覚。

さぁ、改札を出ましょう。

改札は、なんかクラシカルじゃなかった

門司港駅構内

文明開化かい!大正ロマンかい!

クラシカル認定

みどりの窓口も、大正仕様?

ここに入る用事はなかった💦

復元された門司港駅

これは、復元の価値あったよね。すごいすごいすごい!

愛知県の県庁もこの雰囲気を残しているよ

madakaが訪ねたこの日は、ソーラン節?の大会してて、この名建築の前で何組ものチームがソーラン節踊ってた。なんか、異世界だったよ。

門司港レトロを歩きます

もう、こんな雰囲気なら着物着てきたかった気分。

レンガがレトロを増幅させる

建築が好きな人にはたまらない?

昔の税務署みたいなところにも入ったな。
この建物は何だったか忘れてしまった

1日いてもいいくらいだけど、暑いので無理。あと、ソーラン節がすごい💦

再び門司港駅

また、ここからの関門海峡の眺めもいいのよね。

もう、そこが本州。いいな。
四国と本州はこんな距離感ではないので。

不思議な橋も。

時間になれば、開く?つながる?


渡りましたよ、あたくしも。

海辺が好きなので、さまよう。

ええねぇ。

焼きカレーではなく、〇〇〇そばで〆る

さて、そろそろ九州最後の〆の食事をしないといけません。
本当は門司港レトロでは焼きカレーが名物みたいなんですが💦

https://www.mojiko.info/eat/images/curry2.pdf

madakaが選んだのは、、、

なかなか、この辺じゃないと食べられない

「瓦そば」かい💦
だって、お店があったのだもの。

瓦そば○たかせ

海を隔ててすぐそこが「山口県」ですからね💦
いいな、近いのって。

鉄道博物館のようなものには行かず

事前の調べて、この辺りに鉄道博物館らしきものがあったのですが、足を運べませんでした💦病み上がりで体調が悪く、もう体力の限界が近づいていたためです。

鉄道とは別ですが、松本清張記念館にも行きたかったし、でも全部諦めました。

北九州市の多様な顔に驚きを隠せず

大昔の中学校の修学旅行で、今はなき「スペースワールド」に来たのがmadakaの北九州との初めての出会いでしたが、今回の来訪を経て北九の表情の多さに驚き。

官営八幡製鉄所に代表される、産業遺産を抱え持つ顔
松本清張をはじめ文化人を多く輩出出している文化都市的な顔 
そして街自体がレトロ遺産である門司地区

ほんと、おもしろい街です。
書いていると不思議なもので、また行きたくなります!

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