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【7日目の①】東北から名古屋までどうやって帰るの?日本海から帰ろう!

北海道&東日本パスの旅、最終日を迎えました。秋田県は横手市におります。横手市焼きそばだけ食べて、観光全くスルーしてごめんなさい!今度は冬のかまくら体験したいです。

パスの有効期限は今日まで。今日中に名古屋まで普通列車で帰ることは不可能かと💦なので余っている18きっぷも使い、2日かけて名古屋まで帰ることにしました。7日目はできるところまで南下することがミッションです💦

奥羽本線(横手→新庄)区間に乗車

この旅で制覇できなかった奥羽本線。未乗区間の横手→新庄に乗車します。
秋田県から山形県への県境越えですね。

奥羽本線はこの色、明るい紫。覚えました!

奥羽本線 横手→新庄路線図チェック!


結構遠いのですよ、新庄までが。

途中で仲良さそうな3人のご婦人が乗車してきて、ロングシートのmadakaの向かいにお座りに。どこの駅からだったかな~。♨の帰りの様だったけど、有名な温泉がこの間にあったのかしら?(記憶がおぼろげ)

あ、ここだ!泥湯温泉。よく温泉っぽいのがあった、って覚えてたな。

わ、これはmadaka知らなかったし、帰ってきてからも確認しようとしてなかった💦noteでの振り返りで知ることができました。記録を残すのって大事ね。

いつかの新庄~

北海道&東日本パスの旅で、何度か同じ駅を通ることがありました。気仙沼と一ノ関がそうでしたが、3回目のデジャヴプレイスは新庄になりました。また会ったな、新庄!

つばさと再会

とにかく、名古屋への帰りは同じ道(路線)を通って帰りたくなかったのです💦(乗り鉄の意地)そんなもんで、どこかで日本海側に出る必要があった。横手から秋田まで出て下るのもアリだったのですが、どうせなら乗ったことのない路線に乗りたい!!ということで✨

陸羽西線(代行バス運行中)に乗る

あえて今だから、というのもいいかもしれない。なんせ23年夏、陸羽西線は工事の関係で運休中。代行バスが走っています。

バスは、とっても立派よ。

この陸羽東線代行バスが、なんともノロノロ運転でmadakaが気になって後続車確認していたくらい。BRTより遅いって、というかBRTの方が何倍も速い。

そんな陸羽西線の一番の見ものは、最上川!「奥の細道」松尾芭蕉の世界観!

これ、いいよな~。滞在旅をするなら、これは乗りたい。

陸羽西線代行バスの中でのお楽しみ

はい、新庄で手に入れたこちら♡

置賜市域の名産が最上地域でも手に入るなんてね。

日本一の駅弁ですね。

この日も熱中症対策のため、呑みバスはせず。

最上川を見ながらの牛肉弁当でした。

ノロノロ運転の代行バスで余目駅に到着


味のある余目駅

ようやく、日本海にタッチできそうです!!余目で特急いなほにお目にかかることができました。

今思えば、新潟までいなほで駆け抜けても良かったかな、と💦体力もそんなに余裕があるわけではなかったですしね。けど、羽越本線を各駅停車で乗ってみたかったのです。15年ぶりの羽越本線を楽しみにしていました。

本当に味がある

いよいよ次回最終回

ここまで記事にできたこと、本当に良かったです。振り返ることで忘れていたことも思い出せたから。なんせ7日の旅ですから、体が五感でいろんなことを体験していたはず。言葉にできてよかった。次回、北海道&東日本パスの旅最終回になります。お楽しみに~。


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