樽見鉄道の『盆梅展号』、イベント列車に乗ろう!【急】
前回まで。岐阜県は揖斐川町の谷汲で、盆梅展や西国三十三ケ所のお寺詣でなどを楽しみ、ついに鉄道遺産である、名鉄谷汲線旧谷汲駅を見学することができました。(動画ダイジェストは👇)
帰路。まずはオアフに出会う
時間が圧倒的に足りませんでしたが、バスでまた樽見鉄道の谷汲口駅まで戻ります。
ところで、駅舎の近くに何やら怪しい影が、、、
オハフ33?なんか、これ、どこかで見たことあるのよね~💦
これかぁ!!!これは、津軽鉄道のストーブ列車です!
逆に、それをいまだに動かしている津軽鉄道ってすごくない??
次に、モトスミライ号に乗車
そして、madakaが乗車したのがこちら。本巣市市制20周年した、モトスミライ号。
しかし、まぁこれが凄いんですよ、列車の中。
鮎が泳ぐ列車なんです!
足元に、鮎。
床までラッピングしたのですね🌞
モレラ岐阜にも立ち寄る
元繊維工場跡にできている、すごい広いショッピングモールの「モレラ岐阜」にも寄ってみることにしました。
自分は買い物しなかったものの、この買い物のために樽見鉄道を使ってここまで足を運ぶ人がいることを確認。ほとんどが、外国語を話していたので日本に働きに来ている方たちばかりですが、鉄道を使ってくれているんですね。大きな買い物袋をたくさん下げてました。
この辺り西濃地域は、高速道路が伸びようとしているんです。
第2のラッピング列車 CCNet号
さぁ、次はコチラですよ。
CCNetって、ケーブルテレビの会社さん。この鹿もマスコットみたい。
カーテンは、根尾の薄墨桜。樽見鉄道沿線の最も重要な観光地。
鵜飼い
流鏑馬?かな?
戦国武将?
もはや、分からない。サボテンに見える!
色々と落ち着きなく楽しみながら、また大垣駅に戻ってきたのでした。
地元の方と鉄道会社がコラボした企画に、十二分に満足
本当のことを言うと、樽見鉄道に乗りたいだけで申し込んだイベント列車でしたが、盆梅だけでなく、お寺参りや鉄道遺産なども観光で来て、madakaにとっては三重どり?(途中モレラ岐阜にも行ったので、買い物したい人もいいよね)の企画となりました。
あまり予習しすぎないことがかえって良かったかもしれません。鉄道会社や盆梅展の方が組んでくださった企画に身を預けたらいいのです。あれもこれも見なきゃ!とアワアワとしすぎても、忙しいだけの日帰り旅行となるところでした。
久しぶりに計画しない旅を、十二分に楽しめました。
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