日本三大車窓を見に行こう!篠ノ井線
姨捨からの善光寺平の眺めを経験すると、長野の鉄道の病み付きになる
初めて篠ノ井線の姨捨駅(列車内)から、善光寺平を見たときは身震いしました。
天気のいい日の善光寺平は、くっきり浮き上がる感じ。
有名になったから?姨捨から景色を楽しむことができるベンチも。
線路ではなく善光寺平に向けて設置されている。
姨捨駅のスイッチバックも興奮してしまう
地元の人は「なんのこっちゃ?」かもしれないけど、乗り鉄にはたまらないんですよ、ここでのスイッチバック。
長尺(2分)の動画、撮影しています。
→18きっぷ期間で、乗り鉄君たちも多かった。
初めて篠ノ井線に乗った時は秋だった
これまた実りの秋の美しいこと。この時は、特急しなのからの車窓。
しなの、に乗ったのも初めてでね、このとき。
コロナ禍だったので、しなの号貸し切りですわ。
この時は、呑み鉄しました🍷
日本海側へ鉄道遠征に行くとき、長野を縦断するルートを使うようになりました
最近は乗り鉄で名古屋から日本海側に出たいときに、
・高山線ルート
・中央西線→大糸線
・中央西線→篠ノ井線→北しなの線→妙高はねうまライン
いずれかになることが多いのですが、篠ノ井線は数度リピートしています。
やはり長野の主要な都市である、松本と長野を結んでいますからダイヤ的にも日本海に抜けるにはこちらが早い、ということもあって💦
篠ノ井線は、聖高原あたりの雰囲気も好きです。この辺り夏でも涼しそうですもの。主要な二都市を結んでいるものの、その間には険しい山💦善光寺平と松本盆地はうまいことつながってない💦
この路線、飯田線同様つくるの大変だったと思います。
篠ノ井線の良さ
もちろん、姥捨駅からの車窓のすばらしさやスイッチバックもいいのですが、例えば大糸線が「山の魅力を存分に味わえる」のとは少し違い、篠ノ井線の良さは「盆地がよくわかる区間を走る」というところでしょうか💦結局地形・地理的に面白いのですよ。
長らく篠ノ井線には行っていないので、また書いていて乗りに行きたくなってきました💦
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