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2023年夏の旅は、名古屋→新潟進出!④

燕と三条で買い物したかったんです。

鉄道旅なのに珍しくお買い物計画を組み込んでいた2023年夏。新潟進出の記念に、燕と三条で(一度その土地に行った者として、『燕三条』
なんてまとめて呼ぶようなことはしません☺)

新潟駅から信越本線にまた戻ったmadaka。今度は東三条をめざします。東三条駅から弥彦線に乗り換えて、燕三条駅に行きたいのです。


盲腸線ではないけど、なかなか完乗しにくい弥彦線

この時まで弥彦線、舐めてました。いや、きちんと時刻を確認して行けばよかったのに、出たとこ勝負をしてしまいました💦

1時間に一本👀

まさか!越後線と信越本線をつなぐ路線として、もうちょっと本数あるのかな?と勝手に思っていました。これは、乗る人少ないんですね💦新幹線駅までの「つなぎ」みたいな感覚なのかしら?

しかも、新潟の暑いこと💦どこに行っても暑い🌞
暑い暑い暑い、新潟なのに暑い。次の弥彦線までほぼ1時間待ち。熱中症注意報が本当に出そうです!!

この暑さの中、駅前をうろつきなんとmadakaはオアシスを見つけました!!「コーヒー村」さん。乗り鉄さん、東三条駅に来たら、絶対ここおすすめ。

コーヒー村さんで地域新聞読んだのも面白かった。

燕三条地場産業振興センターへ

1時間待ってから、弥彦線で燕三条駅へ。さすがに新幹線駅で大きかったな。駅の中にも燕と三条のモノづくり展示場のようなものはあったのだけど、madakaはあえて、駅の外にある地場産業振興センターを目指しました。

そして、産業振興センターは駅から徒歩15分くらい。いつもなら大した距離ではない。けど

新潟は暑い🔥

ほんと、冗談ではなくクラクラしながらようやくたどり着きました。

中に入ってしまえば、楽しい~♪もう買いたいものたくさん✨

こんなひたすら展示。見ていて飽きない。

米櫃の仲間、パン櫃

展示以外にももちろんお買い物コーナーあり。
動画があったので、どんな感じか会場見てみてください!!

燕三条地場産業振興センターで買いまくるmadaka

列車の時間もあるので、お買い物タイムは賞味1時間ない。急いで目利きをしないと!悩んだ結果、
・(有名な)アイスクリームスプーン
・バターナイフ
・ペティナイフ 1本
・ボール 2つ
・コーヒードリッパー 1個

以上を購入✨もちろん宅配便で自宅へGo!もう、本当にどれもこれも欲しくてたまらず、「鉄道旅行に来てるのか??」と疑ってしまいそうな時間を過ごしました。

熱中症アラート発生!燕三条駅で少し眩暈が💦

買い物を終えてルンルンだったmadakaですが、駅までの帰りの15分で少し体調がおかしくなりました。水分補給ももちろんやっていたのですが、眩暈?少しクラクラします。体も熱く感じる。うまく熱を逃がすことができていない感じ。

「やばいな。体力も消耗してる、、、」

体の声って聞くべきですね。
当初、もう一度弥彦線で東三条まで戻り、長岡まで行こうと考えていましたが、体の危機を感じて急遽、新幹線に乗ることにしました。

だって、ここは燕三条駅!!ここから長岡駅まで新幹線ならひと駅だもの🥶

こんな写真だけ撮影していた。久方ぶりの上越新幹線だった。

たまたまこの日の宿は、長岡駅直結のところだったので駅に着けばこっちのもの。ホテルにかけこみ、部屋の冷房を18度にして、体をとにかく冷やしました。30分ほど冷やすと体調も元に戻り事なきを得ました。

この時の体験から、真夏の歩きはなるだけ10分以内、という教訓ができました💦

18きっぷ3日目は、長岡スタート

長岡から飯山線をたどり長野まで戻ってくるルートで計画。
このルートの旅路は既に下記に記事にしていますので是非!ご覧ください♡

終わってみれば、1年前の夏の18きっぷ旅は、「新潟進出」を成し遂げたアニバーサリー的なものになりました。特に、これまで足を踏み入れたことがなった「上越」「中越」地域の雰囲気を見れたことが大きな財産です。

そして、熱中症になりながらも前からとっても気になっていた燕と三条のモノづくり精神に触れることができたのもとっても嬉しい出来事となりました。このときに購入した道具はまた別で披露したいくらいです!

新潟の今度の課題としては、もう少しじっくり「上越」「中越」「下越」を周ることですね。ひとつの地域に2泊3日くらいがいいかもしれない。

乗り損ねた、北越急行も大変気になってます!!

ということで、2024年の夏も18きっぷよお願い!発売して♡

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