完乗難易度高めの、吾妻線にチャレンジ
青春18きっぷ夏の旅。1日目は、「身延線」から甲府へ関東入り。特急かいじに大人のすっとばし戦術を使って、八王子まで。八王子から関東平野の西のへりを「八高線」にてたどりました。いい感じで
#関東の外堀を埋める鉄道旅
1日目の運び。1日目の宿は前橋でした。高崎から両毛線で少し進んでいたんです。
ここまで来たのだからなかなか乗れない路線に乗ってみたいな、と考えていました。関東在住の方ならきっと「そのうち行こう」路線になるものも、西の住人のmadakaにはこの機会しかない!
峠の釜めしの横川駅もいいなと「信越本線」も候補にあったものの、最終的に完乗が難しそうな「吾妻線」の乗車にしました。朝のうちなら高崎から大前までの直通列車があるでんです!これは楽です。
前橋から高崎へ再度移動
しかし、前橋駅。これは本当に県庁所在地の駅なのか💦幹線になる上越線からはみ出ているからしょうがないものの、小さい。。。どうしても人の流れは高崎になりますよね。
8:24発、高崎行に乗ります。15分ほどで高崎。(や、20分はかかったかな)
高崎駅では、5番ホームも面白そうでしたが、初志貫徹で6番ホームに足を進めます。
待っていてくれたこの子。暑いので撮影するとさっさと乗車です。
変な体力消耗はダメ。この季節は少しでも無理はしないこと。
しかし、この車両案の定予想した通りほぼ完全なるロングシート。例外的に下記のお席があることは、後で確認しました☺有名らしいですね。このシート。
吾妻線 往路
さ、盲腸線の旅です。往復で3時間ほどかかります。渋川駅までは上越線なので、多少madakaも慣れた道です。
渋川駅から遂に吾妻線突入。後で分かったのですが、吾妻線の沿線かの『草津温泉』だけでなく、いくつかの温泉町の入口だったのですね。この渋川も伊香保温泉の入口ですし。温泉路線だった吾妻線!
下記の映像は、渋川から吾妻線に入ってすぐの頃の車窓です。この時はまだまだ車内乗車人数も多い。地元の人も観光の人も乗っている。夏休みなので、男の子を連れたパパさんもいて、なんかいいな~と。平日の金曜日。きっとお子さんのために有給をとったのですね。
中之条駅。ここがあの『四万温泉』の入口なんですか!!読めないのよね、『しまおんせん』。
しかし、群馬は暑い🔥列車の中だけでいるからできることですね。
群馬原町到着。ここは駅の周りにチェーン店たくさん。飲食だけでなくドラッグストアもあります。東吾妻町の中心部なんでしょうか。
はい、郷原駅。あ、今回はせめて駅名票くらい撮影しようと頑張りました。なんら画像も動画もないのはね、車窓全然分かりませんよね。
綺麗に撮影できていませんが、長野原草津口。草津温泉の入口!madakaまだ行ったことないです💦いつか温泉行きたいな~。ここでほとんどの人は降車です。
駅名票撮影は続きます。群馬大津駅。ここもまだ長野原町。
羽根尾駅も、長野原町。
はい、袋倉駅から嬬恋村!!
そして、遂に遂にの、万座鹿沢愚痴駅です。進行方向右手に、集落が見えます。
遂に終点大前駅
遂にたどりつきました。
折り返しの列車は10分程度で発車。急いで撮影しないと。しかし嬬恋村なのに、暑い🔥
これが吾妻線の実力の時刻表です🥶
駅舎の中に📒を見つけたので、すかさず記入しました。
皆さんも、このノートを見るのに吾妻線完してください!
ホームにお地蔵様?いや、道祖神ですかね。ほっこり。
吾妻線 復路
復路は撮影できなかった風景を📷におさめたく頑張りましたよ。
まずは、終点大前駅周辺の、不思議な地層ですね。
崖になっています。地層まるだし。ここ脆いのかな?
そして、長野原・草津口駅の少し西側で見えるこの高さ。怖かったよ~。
渋川から嬬恋村に向かって、どんどん山を登る路線。地形に富み、観察するのに面白い路線でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?