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行くなら今でしょ旅!②姫新線の旅 前半

こちらのレポートは2022年12月の旅の記録になります。

姫新線。あなたを完乗したい!

ジョルダンより引用


姫路から北西方向に走る姫新線。播州の地を駆け巡り、岡山県に入ってから津山に至る。ここまでを前半として(半分少し多いけどね)、後半は岡山県西部の山間部の急峻な山々を超え、新見にたどり着き終点。新見にでは伯備線と(正式にはちょっと先からだけど)芸備線と接続する。東海道線を使わずに岡山県を抜けることができるなんて、なんともロマンティック!!線路は続いている。しかも、姫路から斜めに走る路線の伸び方がmadakaの好み。さぁ、乗り倒そう!姫新線。

姫路→播磨新宮

姫路駅を出発

キハ127系かな?2両編成で出発。この時点では結構乗客は乗っている。立ち客も結構いる。さすが姫路駅。

姫路から4つ目の駅が本竜野。そう、そうめんだ。向かいの姫路行の列車は超満員!土曜日だったので観光客がたくさん乗っていた。私もいつかここで揖保乃糸食べたいな。。。
揺られこと1時間程度で、播磨新宮駅に到着。

本竜野過ぎると、めっきり乗客がいなくなった。本竜野で30分ほど待ち。

播磨新宮→佐用

お次の車両はこちら。

同じ127系かな?佐用行に。乗客少なくなってきて、席の余裕もまぁまぁ。でもまったくいないわけではない。

一度その地名を聞くと、忘れられない三日月。旧三日月町の駅だが合併して今は佐用町。もちろん町の旗(町旗)は三日月マークだったとか。

「さよう」か「さよ」か迷うけど駅名は「さよえき」
この辺、宮本武蔵の出身地のはず。

佐用→津山

はい、佐用でも乗り換え。次が兵庫県から岡山県への県越え区間!このルートでの県境越えは面白い。どんな感じになるんだろう。

出た!!西のローカル線専用といっても過言ではない気動車

津山行に乗り換え。姫路から始まって3回目。そして出てきたキハ120。お主を大糸線の南小谷→糸魚川で見かけた気がするぞよ。

美作江見駅

県境の上月→美作土居間は結構な徐行運転をしていたので、いよいよな県境感を味わって岡山県に入らせてもらいました。美作土居駅の次が美作江見駅。味のある駅だな。

ローカル線って基本乗っている人少ないけど、想定外の混雑もうれしい時がある。

勝間田駅まできたら、まもなく津山だ。

20年ぶりに訪れた津山駅

夕方17時近くに津山駅に到着した。

20年前は津山線→因美線と乗り継いだ。
津山線のキハ47と止まっていて、萌える

そりゃ、20年ぶり。記憶の中の津山駅と全然違ってた。

Bzが堂々と津山に💦


転車台見に行く見に行く余裕なし。1時間で乗り継ぎが。

でも、いつか転車台見に行くんだ!

つづく

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