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2023年夏の旅は、名古屋→新潟進出!③

夏の18きっぷ旅2日目。18きっぷだけど、3セクの会社である、えちごトキめき鉄道の上越妙高駅からスタートです。

2日目のゴールは、長岡駅

過去に乗ったことがある下越地域は今回はスルーさせてもらい、新潟駅まで東進して、そこから折り返しまた長野方面に戻ってくるルートを計画しました。

まずは、えちごトキめき鉄道の妙高はねうまラインの終点である、直江津を目指します。車両に入ってしまいさえすれば、かなり涼しい🥶夏の旅はなるだけ車両にいるのがいいですね。

これ、妙高山とかをデザイン化しているよね。

直江津駅で信越本線の名残を堪能

直江津駅到着。madakaこの駅初めて。上越自体来たことなかった。

春日山に降りたかったものの。真夏は観光はなるだけ避ける。

元信越本線。直江津駅のホームの長さを見ていると、超大路線た集まる駅だったことはよくわかる。北陸本線の終点もここだったものね。

すごく大きい駅

ちなみに、行政の中心は直江津駅周辺ではなくて、春日山駅周辺だったかな。ホテルも割とないんですよ、直江津周辺は。

昨日手に入れたばかりの「鉄印帳」を広げて、2枚目の鉄印もいただきました。上杉謙信バージョン(桃鉄)ですね✨

とっても長いホーム

レールパークは、ちょっと体にこたえたかもしれません。建物の前までいったのですが。この辺で、madakaなんとなく気が付いているのですが、

新潟って、はんぱなく暑い🔥

海側なのになぜ??長野は高い場所だから幾分涼しかったのですが、山から下りてよりの日本海側のあっついことよ。これは危険だな。

現役の信越本線で柏崎まで移動

今回、新潟の路線で早々に乗りつぶしておきたい路線がありました。

越後線です!!

理由を聞かれると難しいのですが。。。

そう、今乗っておかないと後からわざわざ乗りにいくことあるのかな~という心配?結局信越本線を使う方が便利そうなので、越後線はこの機会しかないな、という予感がしていました。

ということで、直江津からは現役の信越本線へ。大解体された本線ですが、結構車両は飛ばしますね。直江津から柏崎まで30分程度ですよ。
そしてこの辺りの名物といえば、青海川駅周辺の絶景ですよね。

なのに!!動画を撮影しているはずなのに見つからん!!
ちょっとまだ乗り鉄魂がちゃんとなってない時期でしたね💦

柏崎で小休憩

駅のまんまえには、お店などはなくて、駅チカといえど、少し歩いたんですよね。それでも温かい食事はありがたい。駅弁も売っていたのですがおそらく越後線の車両では食べにくいのでは?と予想していました。
→喫茶ポプラさん、ありがとうございました✨

ところで、街をうろついて驚きました。

!!

ブルボン!もしかして本社!?

その街を歩かないと分からないこと多いですよね。

本日メインの越後線に乗車!

さ、先ほどもアップしていた越後線に乗り換えます。

ボックス席だった~!!
でもとにかく、車内の冷房はキンキン。なんて快適なの??新潟の列車って冷房をケチらないですね。これは暑いからか?

プライオリティが高かったものの、越後線ではつい、その、飽きてしまいました。ひたすらの田園地帯。新潟が米どころっていうのをいい加減見せつけられる路線です。途中、かの田中角栄氏の出身地あたりも通りますから、越後線も角栄の力でできたんじゃないか?と思うほどのカントリーな村々。でも、越後線は大正時代にできているから、角栄は関係なし!です。

そんな越後線も、新潟が近づいてきてから結構人が乗ってくる。弥彦線と交わる吉田駅以降、学生もまぁまぁ乗っているのは新潟大学前駅があったからなのかしら?

ちょいちょい飽きてしまいながら、越後線を完乗。ようやく新潟駅です。

さ、ここからまた信越本線に乗り換えて、今度は東三条駅をめざします。え?長岡駅にまっすぐ向かわないの?

はい、そうです。東三条駅に行かないといけません!今回唯一madakaが設定していたお買い物タイムがここであるからです。

買い物とは、、、何???

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