すこし話しただけの君なら、また会えたらこんな話をしよう、と思っていることもできる。「いつか渡せる」と。その「いつか」が来なくても。
だけど、旅路を重ねてゆくのなら、君に渡し忘れたものはないかと、ずっと探すのかもしれない。

恐れ入ります。「まだない」です。 ここまで読んでくださって、ありがとうございます。 サポート、ありがとうございます。本当に嬉しいです。 続けてゆくことがお返しの意味になれば、と思います。 わたしのnoteを開いてくれてありがとう。 また見てもらえるよう、がんばります。