初心者でもバイクにフォグランプ取り付けられるよ!其之一

取り付けにおいて色々方法はありますが、ここでは電源ユニットを利用した取り付け方法を解説していきたいと思います
ちなみに電源ユニットさえ取り付けられれば、後はUSB電源、ドラレコ等色々取り付け放題です



汎用フォグランプ取り付けにあたって用意するもの

デイトナ製Dユニット

イメージとしてはバッテリーを利用した電源タップなので実際の所敷居はものすごく低いです

バイク用ギボシ

エーモンギボシは径が合わないのでNG
メーカーに合わせてオスメス合わせて20個もあれば十分でしょう

配線コード赤(+)黒(-)

0.5sqか0.2sqのどちらでもよいですが、自分は0.2sqを使用しています
黄色か白コードもあった方が何かと便利かな?(high/low切り替えたい方は特に)

電源取り出し用ヒューズ

バイクのヒューズのアンペアに合わせたものを。FTRは確か10Aだったかな…

電工ペンチ

ギボシカシメだけなら1500円ぐらいで十分です。
カシメ方については他のサイトの方が詳しいので説明は割愛します

ハーネス保護PVCチューブ

4φか5φぐらいだったかな?安いのでサイズの違うものをいくつか用意しておけば問題ないはずです

ON/OFFスイッチ

加工が必要なのも多々ありますが…特にお勧めというものは無いです

highもlowも両方使いたい!というのならこっち

汎用フォグランプはどれがいいの?

ストロボ機能がついてないものをまず候補に入れよう

スイッチON/OFFで切り替わるストロボモードはどうやってもキルできません。残念ながらバイク本体のキースイッチとフォグランプスイッチ両方に反応します。つまりGOMIなので形状が良くても候補にすら入る事は不可能です

カットラインのあるものを

カットラインの無いものはマジで大迷惑です
一部の人はそれでもつけてますがあれは単純に大迷惑です(二回目
下に傾ければいいのでは?というが傾斜とフロントフォークの動きも考慮した上で大迷惑です(三回目

今回は取り付けにおいて必要なモノを漏れが無いように挙げましたが
次回はFTR223に取り付けた時の配線も交えて解説します
多分皆が最初に戸惑うのは電源ユニットをどうしたらいいのか、でしょうが、実際の取り付けはものすごく簡単です
では其之二の公開を乞う期待!

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