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戦後77年目の日本の運勢

皆さん、こんにちは・こんばんは・おはようございます。「見たかな?観たよ!」の中の人、ひろ-macrobiworldです。

1946年11月3日は現行憲法の公布日。
戦後日本の誕生日です。

今年は戦後77年目になり日本にとっての喜寿の歳を迎えます。
そこでこの1年の日本の運勢を占ってみたいと思います。(テーマによってはもう少し先の状態まで観ています。)


概況


まず最初に、文化の日に先立つこと5日の10月29日に牡牛座で部分月食があります。

部分月食なので大事には至らないと思いますが、鳥インフルエンザや狂牛病、何らかの穀物生産(田畑)や流通段階で、ヒヤッとする様なトラブルがあるかもしれません。
(と言うことは、処理水関連での中国からのイチャモンには、まだ暫く注意が必要ということかもしれませんね。)

その他には今日本では、農家さんに後継者が居らず近いうちに廃業確定される方が続出で、日本の農業が経ち行かなくなる…と警鐘を鳴らしている方々が居られます。

ホロスコープでの運勢上は、日本は食料を輸入に頼るのでは無く、外国資本等も入れて農場を個人ではなく法人で運営するなど、現在は一部にとどまっている農家の在り方を普及させて変えるべき時(農夫・農婦=勤め人の形態に変えて行く)であることが示されているのですが、

問題は現在日本でそれをやっているのが、中国資本が日本の土地を購入して農場を経営しているケース(北海道など)があると言うことでしょう。

かつて欧米が日本の自動車メーカーに高い関税をかけ、雇用確保を目的に欧米に自動車工場を作らせた様に、農場経営や求人のノウハウがある外国企業に、後継者がいない農家の農地を買い上げもしくは借り上げてもらい、野菜や米を輸入するのではなく、人を雇い、日本で米や野菜の生産をしてもらう。

勿論、日本企業にそれが出来れば、それがいちばん良いことには変わりはありませんが。

そうやって将来的に農業従事者を確保する。
近い将来、サラリーマンやOLのカテゴリーの農業従事者も入る様にするわけです。

自治体の政策や国策としてそれをやるなら、DUSH村の経験があり福島県で新たなプロジェクトを進めているTOKIOのメンバーに、求人広告やCMなどの形で協力してもらっても良いかも。

とは言え日本でそれをやる外国資本や外国企業が、今のこのご時世に中国は不味いでしょう。(かと言って韓国もどうかとは思うけど。)理由は台湾統一を目指す今の中国の姿勢にあります。

台湾でやろうとしていることを日本(特に沖縄とか心配ですよね。知事がああ言う人だから。北海道もそうですけどね)で上記記事の逆バージョン=静かなる侵略の形で既にやられてしまっていそう。

そう言う意味でもTOKIOと福島県が共同で取り組んでいることは、農業に限定していないとは言え、意義がある試みだと思います。

今は古巣の問題(2021年関連会社「株式会社TOKIO」として独立)で、表立って派手な動きは出来ないかも知れませんが、今後に期待したいところですね。

余談ですが、2018年にTOKIOを脱退し芸能活動も事実上引退された形になっている山口達也さんも、そのキッカケになった不祥事は山口さんもこうした古巣の問題の被害者で、精神的に病んでしまっていたが故の犯罪だったのでしょうか…?

今回の古巣の問題露見を機に、山口さんも治療(アルコール依存症)が進み、今年スタートを切ったばかりの社会復帰が順調に行くと良いですね。

話が逸れてしまいましたが、いずれにしても現在の対中国情勢を考えると、農家の後継者問題について、国防の観点からも政府は何らかの対策なり対応をするべきだと思うのですが、岸田政権では期待は出来そうも無いでしょうか?

次に今年の太陽回帰図では若い世代の支持を集めそうな保守系の新党誕生が表示されています。
(太陽回帰図のASCは天秤座で活動宮にありますから、このチャートの有効期限は誕生日の1ヶ月前くらいから誕生日後1ヶ月くらいの2〜3ヶ月程度です。)

そう言う意味では「“あの作家さん”が設立する新党」は時流に乗った、ある意味日本にとっては、運命的なイベントと言って良いでしょう。

この新党が今後どうなるかは、有料部分で詳しく鑑定して行きたいと思います。

なお、この2〜3ヶ月は、本来は中道左派である岸田首相や首相の属する派閥である宏池会も、右傾化する表示があります。
(最近やたらと外国との軍事訓練やら武器の共同開発のニュースが多いですが、このことでしょうか。)

それを警戒して叩く外国からの圧力も高まり、日本と日本を取り囲むその周辺地域や国は緊張状態に置かれそう。

本来なら、そのことで岸田内閣の支持率もある程度は上昇が期待出来たかも知れません。

(が、現実にはせっかくのその運気に水を差すような内閣改造人事を行なっていますね。

国民からの信用が無いこともそうなのですが、今の日本の周辺事情を考えると、現駐日米大使にベッタリと言われる岸田首相の右腕さんや、その右腕さんに依存していると言われる岸田首相に、この難局を乗り切る為に必要な高等な演出が出来るとは思えません。ーこちらも詳細は有料部分でやりますね。

因みにこれらは大日本帝国憲法公布図に対するトランジットの惑星配置の方がハッキリ出ています。Z省人材は、閣内は勿論のこと党役員などからも更迭ないしは辞任させるべきでした。)

ただそれで日本国内が一致団結できるわけでは無く、国内の分断はさらに進み、その状況がハッキリ分かるようになって来るでしょう。
(勿論これはまずい状況です。分断工作を仕掛けている連中には---スパイ防止法が無いので難しいケースも多いでしょうが---何らかの形で処罰・国外追放し、日本国内は融和策を進めることが出来れば良いのですが。)


市場は暴騰もしくは暴落の暗示。
ただ円は相変わらず弱含みでしょう。

トランジットの海王星が日本国憲法公布図の第2ハウスを通過中だからなのですが、こういう時は本当は新紙幣の導入よりも、通貨(もしくは決済方法)のデジタル化を進めた方が良いのです。

運気的には、本来進めるべきはマイナンバーカードの普及などでは無く、通貨(もしくは決済方法)のデジタル化の方なんですけどね。マイナカードは本来の運気を利権構造に捻じ曲げられた形で使われてしまっています。

最近は色んな店舗でクレジットカードやプリペイドカードを使って支払うことが普通になってきまし、オンライン決済も普及してきましたけど、こちらも含めて今年は改悪騒ぎが多い。

大日本帝国憲法公布図に対するトランジットの星の位置を観ると、ネットワークの組み方(もしくはネットワークを作る場所自体)に問題が起き易い表示です。(マイナカードのゴリ押しもこの配置のせい?)

と言うことは、今あるインフラでどうこうではなく、国際的に通用する様な新しいものーーーブロックチェーンとかの導入(?)等で、システム自体が一新される必要があるのだろうと思います。

将来発行が予想されるデジタル円なども含めて、日本政府は将来のヴィジョンが描けた上で、対応出来るインフラの開発が進められているのか否か、気になるところですね。

なお市場では水やお酒の他、粉ミルクや離乳食などベビー関連の株に動きがありそうです。

不動産関連は賃貸業に動きがありそうですね。

この期間を年内の運勢としてみるならば、日本の起死回生のチャンスの時期と言えそうなのですが、外国との不動産取引にある程度の規制や日本人か日本法人が買い戻し出来るような環境を整備できるかどうかが、チャンスを活かせるかどうかの鍵になりそう。

と同時に、悠仁さまが今上陛下のもとで将来の天皇として必要な素養を学べる環境が得られるかどうか?も、今後の日本の起死回生を左右する要素となるでしょう。

素養が無いからお飾りの天皇で、実務は宮内庁や神社庁にやらせれば良い…と言うのは、今の社会情勢を考えれば、外国勢力や外部勢力の浸透を招きやすい(=皇室が外国の操り人形になる)懸念があります。
(浸透工作とは、即位してから急にされるものではなく、それ以前から人脈など時間をかけて構築し行われるものなのですから。)

そうした状況は是が非でも避けていただきたい。

年齢的にもう遅いのでは…と言う意見もある様ですが、だからこそ悠仁さまには一刻も早く、次男家であるが故に将来の天皇・皇后としての教育を受けて来られなかったご両親の下から離れる為に皇嗣家を出て、天皇御一家のところで暮らし、生活の中で陛下の背中を見ながら帝王学や象徴天皇として必要な教養を学べる環境が作れると良いと思うのですが。

ご両親である秋篠宮両殿下にそう言う決断が出来るかどうかで、宮家への風当たりも多少変わって来るのではないでしょうか。


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