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HAGUMI!とは?

忍たま乱太郎の二次創作作品『HAGUMI!〜11人のタマゴたち〜』
を作成しています。
ジャンルは現代パロディものです。
私の最推しがきり丸なので、この作品の主役は基本きり丸で描いています。

HAGUMI!とは 、「忍たま乱太郎」に出演する子役として活躍する小学生、は組の生徒たちを中心に、 時に撮影現場の舞台裏も交えながら、は組たちの日常を描いた現代パロディ作品です。
タイトルの『HAGUMI!』は、一年は組から名付けました。

※子役や現場の様子はアニメや原作、映画などの公式作品とは全く関係がない、オリジナル設定ですのでご注意ください。

楽屋のしんべヱとスタッフさんを撮影するきり丸
撮影前の衣装合わせ&顔合わせ
監督に演技指導してもらうきり丸


ストーリー

夏の期間田舎で過ごす為、東京から京都へバスで移動中の車内

10歳になる子ども(子役)たちが、俳優として忍たまのお仕事をこなしつつ、小学生としての日常を送る物語。
出演作品の忍たまでは「一年は組」、通っている小学校では「4年は組」として過ごしています。
は組の生徒たちは、5月中頃〜7月ごろまで京都の田舎で特別授業を受けながら撮影をこなします。
自然豊かな土地での田舎暮らしや、学校では基礎勉強のほか、
好きなことに没頭するため、学びに必要な知識を取り入れられるよう、自分たちで時間割を組んだり、企画を立てたりできる環境の中で、毎日のびのびに過ごしています。

学校

東京と京都の2拠点に学校がある。春先、秋冬は東京、夏は京都で夏休みまで過ごす。

東京の学校(名前は未定)

4月、9月〜3月までの間に過ごす学校。
通常の学業や、忍たまの撮影と並行できるような特別な学校。

京都の学校(名前は未定)

5月中旬(GW明けごろ)〜8月いっぱい(夏休み含む)まで過ごす、田舎の学校。
山奥での撮影が必要なシーンはここで撮影している。

京都北部の山奥にあり、頂上付近にある校舎の窓からは海が見える。
普段の生活場所である里山は学校から数キロ離れたところにあり、生徒はそこからトロッコ列車に乗って途中の海を渡り通学する。
※原作の忍術学園の場所と推測されている亀岡(京都府南部)とは別の場所。

授業は基礎勉強(国語・算数・理科・社会・体育(撮影に必要な基礎体力と忍術の実践授業))以外に、自由授業(フリータイム)があり、
自分の興味関心のあることについて調べ、学ぶ時間がある。
その日にしたいことをする時間なので、何もしなくても良い。
たまに寝てる子もいる。
時間割も自由に組むことができ、好きな時に好きなタイミングで学ぶことができる。
担任の先生は合同(クラスメイト全員で受ける)授業の場合のみ関与する。

生徒たち

まだほぼ1年は組しか登場させていないのですが、今後他のクラスやくノ一、上級生の登場も考え中です。

4年は組

きり丸
2011年4月生まれ 牡羊座 10歳 B型
忍たま同様、お金大好き。
震災関連で親を亡くした為、親戚の家や施設を転々とし、現在土井半助の家に居候中。
土井家では学校から帰宅後、役作りやセリフの練習もしている。先輩の半助からも演技指導を受ける。
東京の学校では普段スクールバスで通学しているが、寝坊すると半助のバイクに乗って送ってもらうこともある。
フリータイムでは主にお金について学んでいる。最近投資を覚えたトンデモ小学生。世界中の通貨を収集するのが趣味。
小銭をピック代わりにギターの弾き語りもする。(uyu様からのアイディア)
図書委員に所属。

乱太郎
2011年12月生まれ 射手座 10歳 O型
絵を描くのが得意な心優しい男の子。
走るのが得意でいつもリレーのアンカーを担うことが多い。
保健委員に所属。
サラリーマンの父と専業主婦(たまにパート)の母を持つ。
趣味の絵と、役者の二刀流で活躍するのが夢。
家には大きな液晶タブレットとPCで普段絵を描いている。
大人顔負けの画力でコンクールで優勝経験が何度があり、部屋には自慢の絵と共にトロフィーや表彰状が飾られている。
フリータイムでは健康と絵に関することを学んでいる。

しんべヱ
2011年生まれ 牡牛座 10歳 A型
境にある貿易関連会社の社長の息子で、先祖代々大金持ち。
運動は苦手。食べることが大好きで、忍たまの撮影以外ではグルメ雑誌や番組に引っ張りだこ。自身のYoutubeチャンネルでの大食い動画がバズり、最近始めたTikTokも大当たりしている。
その他、ガールフレンドのお重ちゃんとはプライベートでも相思相愛の関係で、時々デートの写真をSNSにUPしたり、お重ちゃんが運営するVlog動画にも出演している。
フリータイムでは、食品関係について熱心に調べて学んでいる。将来の夢は飲食店のオーナーになること。

土井先生

山田先生

庄左衛門

金吾

虎若

喜三太

兵太夫

三治郎

伊助


星型の形をしている離島。頂上にある流星神社を本宮とし、周りの角に5つの神社が囲むように配置されている。
上流から海へ流れる川があり、この川でひな流しや灯籠流しを行う。
上から見ると流れ星のように見える。

トロッコ列車

村から学校の島まで向かうトロッコ列車。村の駅から海に架かる橋を渡り、島までつなぐ。終着駅は橋の上にある。基本朝と夕方に運行し、遅刻すると自力で学校まで通うことになる。
運転手はヘムヘムと小松田さん。駅には時刻表もある。

忍たまたちが暮らす村の敷地内に1年は組の畑がある。(他の学年の畑があるかは未定)
そこで育てた野菜や果物などは、給食の材料にしたり、は組の運営するカフェのメニューに使われたりする。

HAGUMI!カフェ&雑貨・駄菓子屋

畑で採れた野菜や果物で作ったランチやデザートなどが食べれる。
メニューは、は組の企画会議で出されたものや、開発した商品を出している。
夏祭りには屋台を出店。村や町に出て、は組のメンバーが出張屋台を出す。

蛍の池

学校の近くにある蛍が生息する池。夜になるとロマンチックになることから、くノ一の生徒や上級生の告白場所に使われたりもする。
番いの蛍を見つけたら、結ばれるという噂がある。

流星(りゅうせい)神社

通称ナガレボシ神社。島の本宮。
学校がある山の頂上にあり、天然プラネタリウムのような綺麗な星空が見れる。流れ星がよく見えることから、その名がついたとか。
夏場はキャンプやお祭りの会場にもなる。

開催されるイベント一覧
・七夕まつり
・きんぎょ祭り・・・きんぎょの形をした提灯をかざす。
・夏祭り
・キャンプ・青空映画鑑賞会・星の撮影会
・お盆・・・お地蔵様に風車、境内に提灯や風鈴を奉納。山の頂上から流れる川で風車と灯籠流し
・初詣
・ひな祭り・・・雛人形を飾ったり、川へ流す

迷子の森

普段立ち入り禁止の区域。
戦後から整備がされておらず、廃墟や野生化した動物が潜んでいる危険地帯。
迷路のように入り組んでいて、一度入ると出るのが難しく、昔悪ふざけで森に入った子供が神隠しにあい行方不明となったことから迷子の森と呼ばれている。
撮影スタッフが迷子になりかけたこともある。大人も用心。
赤い着物を着た子供に会うと帰れなくなり、青い着物を着た子供に会うと出口まで案内してくれるらしい。

お稲荷さん

狐を祀った神社。願いを叶えてくれる強力な神社だが、叶ってからひと月以内に御礼をしないとお稲荷さんの祟りがあると噂されている。

風車・風鈴神社

風の神様を祀っている神社で、島の周りを囲う神社の一つ。
境内には多くの風車や風鈴が奉納されており、
風車は想いを風に乗せて伝えるということから、七夕には短冊をつけて願い事をする。
奉納場所は社か、お地蔵様にお供えする。


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