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才能の見つけ方〜ご自愛の効能

「私の才能ってなんでしょう?」
お客さまから聞かれることがある。

日本に暮らす私たちは、
どうしても自分の才能に気が付きにくい。
才能は、その人にとっては当たり前にできることであり、他人にとっては特異なこと。
"異質"を嫌う日本では、時として才能は"和を乱す欠点"として扱われてしまう。

崔亮平さんが、
【自分の才能に気付くことは、自分への愛だ】
と(いうようなことを)言っていた。
人は、年齢の数だけ才能を持っているそうだ。
誕生日には師匠から
「今年は自分のどんな才能を見つけたのか」
と聞かれ、答えられないと
自分への関心がないと叱られたそうだ。

当たり前に、
初対面の人と楽しく会話を弾ませられる人がいる。
当たり前に、
事務作業がめちゃくちゃ早い人がいる。
当たり前に、
コツコツ努力を続けられる人がいる。

人は、簡単にできることを自分の才能だとは認識できない。特に、私たち日本人は。
欧米では、親が「この子の才能はなんだ?」という目で見るので、小さい頃から、できないところよりできるところを探す癖がついている。
そんな風に育っていない私たちは、思考の癖を変えなければならない。

「私の才能は何?」

占いで、適職や才能を知ることはもちろん可能だ。ただし、それはあくまでも種であり、水をやり、育んでこそ、大輪の花を咲かせることができる。

種を大切に扱おう。
自分の才能を愛でてあげよう。

まずは、種を見つけてあげること。
そして、水をあげてみること。
芽が出なければ、また他の種を見つければよい。

なんてったって、あなたには年齢の数だけの
たくさんの種があるのだから‼️‼️

毎日毎日、あなたの中に眠る才能に目を向けよう。自分を愛そう。

私のたっっっっっくさん😅の
才能のうちのひとつは、やっぱりこれなのだろうな。

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