無駄な経験なんて一つもない


無駄な経験なんて、一つもないんです。

無駄が無駄のまま終わってしまうのは、無駄と思った経験から「なぜ無駄と感じたのか」を考えていないからです。

つまり、改善点を見つけた時点で、無駄は一切ないんですよ。

自分自身をコンテンツ化してみる

世の中で講演家として活動されている方々は、みなさん
「自分自身の苦労を他の人と共有すること」で
経験に価値を生み出しているんです。

障害を持っていてもコンテンツ化している人はたくさんいる

みなさんはご存知でしょうか。
手足がない状態で生まれたけど、講演家やチャレンジャーとして活躍をしている人を。

以前、アンビリバボーでも紹介されたんですけど
「カイルさん」という人です。

先天性の障害を持ちながらも、常に挑戦を続けている人です。https://www.fujitv.co.jp/unb/contents/170504_1.html

この人は、自分が五体不満足で生まれてしまったことに対して
一切不満を言いませんでした。

それどころか、自らコミュニティに近づいて溶け込んでいったんですね。

人生を「コンテンツ」にしてみよう

本を出せと言っているわけではありません。
ましてや、SNSでファンを作れと言っているわけでもありません。
純粋に、人生を誰かに向けて発信してみてください。

同じような経験のある人が集まり、初めて大きなことをできる希望を味わうことができるでしょう。

「自分の人生に誰からも注目される要素なんてない」
と考える人もいるでしょう。

実際に「全世界60億人から注目されていない証拠」でもあるのでしょうか?

もしあるのなら、それこそ「人生のコンテンツ」じゃないですか。

「60億人が見向きもしなかった私の人生」ってタイトルがあったら、
あなたも興味を持ちませんか?

一体どんな人生だったんだ?って。
そう考えていくと、やはり無駄な経験なんて一つもないって言えるんですよ。


今日のnoteは以上です。

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