《息抜きエンジニアリング》Lv.46 iCAD知らないと損な小技『GO(右クリック)』

iCAD初心者を抜け出すために。色々試しています。

マウスって普段気にせず操作してますが、初めてiCADを、使うと違和感を感じると思います。

Windows 操作は、人差し指(左)クリックが選択、人差し指(左)Wクリックで実行です。

iCAD 操作も、Windowsと同じところは、人差し指(左)クリックが選択、人差し指(左)Wクリックで実行です。

2D/3Dモデルをさわるときは、人指し指クリックで選択、中指(右)クリックで確定です。この操作は3D CADではよくあり、意識せずに操作しています。

iCADの独特な操作が、確定した後に、もう一度、中指(右)クリックで、元に戻り(キャンセルし)ます…いらなくね?

コレ違和感しかないんですが、、、続けて聞いて下さい。

中指(右)クリックは反転の機能の時にも使います
意味わからないですよね。

例を出します。

物体を90°回転させます。どっちに回転するか分からなくなること、ありませんか?

間違えた場合、先ほどの右クリックでキャンセル、又はUNDOボタン、又はCtrlZで戻って、再度回転-90°ってやり直してないですか?

そんな時は、右クリックを2回して下さい。1回目はキャンセル。2回目は反転です。

コレは多用します。取り敢えず、やっとけ、向き違った、コッチって感じです。

実は下の方の、GO(右クリックの意味)クリックした時の動作が出ています。

当然ですが、これ使えると作業量が減ります。

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