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地域と遊び 遊びの力

こんばんは。
まっきーです。

子どもたちが遊び、安心して過ごせる地域へ。
その遊びを通じて、子どもたちからお年寄りまでが緩やかにつながる地域へ。

そんな想いで活動しております。
「遊び」ってすごい力を持ってるんです。
そんな遊びの力は、私も所属するNPO法人日本冒険遊び場づくり協会の会長である関戸博樹氏(リーダーネーム:どっくん)がわかりやすくお話しているので、こちらをご覧ください。
冒険遊び場づくりの魅力についても語っております。

🔷エッセイ
・遊びと育ちの関係
・そもそも「遊び」とは何なのか?
・遊びの生まれる場づくり
3回に渡って上記の切り口でエッセイを書かれています。
出展:NPO法人子どもの森づくり推進ネットワーク
4月号:https://kodomono-mori.net/.../04/komoripaper20240426.pdf
5月号:https://kodomono-mori.net/.../05/komoripaper20240528.pdf
6月号:https://kodomono-mori.net/.../06/komoripaper20240628.pdf

🔷インタビュー動画
「社会をより良く、おもしろく」
社会課題の解決に効果的な「広告」をクリエイティブする『社会の広告社』さんからインタビューを受けた際の動画です。
冒険遊び場づくりの必要性についてが中心ですが、関戸さんがなぜプレーリーダーを志したのかというあたりも話されています。

さて、そんな冒険遊び場(プレーパーク)づくりに魅せられてから早8年。
館林でも移動式の形プレーパークの定期開催を行なったり、「外遊び」を軸にした活動に取り組んだりして、”子どもたちにとっての遊び”は明日の生きる活力になることを実感しています。

当会のプレーパークの活動を通して、明日の行動の変化が生まれたのです。
コロナでの休校措置を受けて引きこもりがちだった子どもが、翌日から学校に行くようになる。
保健室までしか行けなかった聴覚過敏の子が、翌日から自分のクラスまで足を運ぶようになる。
毎月の当会の遊び場を楽しみに、「次の日曜日はあいずの日?」と毎週家で大騒ぎになる。

2022年の遊び場の様子


子どもたちはひたすらに穴を掘ったり、水路を作ったり、砂場って最高ですよね^^
外遊びの中で、遊びの中でいつも心躍る時間を過ごしています。
鬼ごっことか、ブランコ遊びとか、そういった動的な遊びだけでなく、
本を読んだり、ぼーっとしたりする「静かな」状態も本人がやりたい!と思っているのなら、もちろん遊び♪

本質は「心が躍動しているかどうか?」というところ。
本人の意思で取り組んで、その取り組みの中で心が躍っている。
そんな日の翌朝は決まって気持ちのよい朝♪

子どもたちだけでなく、保護者の皆さんも安心する。

そんな「安心」の循環、そして、恩返しならぬ「恩送り」。

そういった、目的がなくただただ楽しい時間を過ごす                                                                                   
「遊び」の時間が保障されるまちは、きっと子どもから大人まで生き生きと暮らしていることと思います

そんな遊びあふれる街。
みなさん、どんな景色を思い浮かべますか?

まっきー









                                                                                                                                                        


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