AI生成を使ったクリーンなビジネスモデル4選

最近AI画像生成のブームがきており、いわゆる「AI美女」が無限に生成されています。多くの人がここに魅了されて試行錯誤しています。

今回はそんな生成AIを使ってできるクリーンなビジネスモデルを紹介していきます。

①VTuber

VTuberと言えば、最近話題になった会社があります。それが時価総額1625億と言われる「にじさんじ」。VTuberの収益性は世界的に注目されているため、戦略的に運営を行うことによって収益化に繋げることができます。

また、生成AIでキャラクターを作成していくわけなので、幾つものキャラクターを作成することができます。

さらに、音声AIの発達により様々な声色のキャラクターが作れます。自分の声を好きな声に変換することで、ひとりで複数のVTuberに魂を吹き込むことも可能でしょう。

VTuberを露出する媒体は「IRIAM」などのアプリ配信サービスや、YouTubeなどの動画配信サービスが中心となり、マネタイズは、投げ銭や商品販売や画像販売などが中心となります。


画像を1枚生成するだけですぐ始められそうですね。

②メディア運営

意外と注目されていないのですが、メディア運営は比較的すぐ始められるものです。さらに現在のAIブームの中で取り上げるだけでインプが取れるので、今すぐスタートを切れる人にとっては美味しいと思います。

例えば美女アカウントの紹介をSNS起点で紹介し、ジャンル別にネット記事にしてあげる、などの動線をとることができます。

マネタイズはプロンプトのコンテンツ販売やアフィリエイト、また、少しPVを稼げるのであればアドネの広告配信やアドセンス収益にも期待ができそうです。

アドセンスは少し時間がかかるのですが、コンテンツ販売やアフィリエイトはすぐ実践ができそうですね。

③ブランド運営

意外と注目されていないこのブランド運営。生成AIのブームが「リアルな人を生み出す」という偏った視点がそうさせているのかもしれません。

基本的に生成AIは「画像」を作るものであって、「美女」を生み出すためのものだけではありません。男のよからぬ欲望が全面的に押し出された結果ですかね笑

さて、話を戻しますが、ブランド運営とは至極シンプルなもので「画像でデザインを作り、それを商品化する」という流れです。

雷土さん(Twitter)

この方の上げているようなところで、例えばアクセサリーのデザインを作り、そのアクセサリーを身につけた写真もAIで生成すれば

商品画像も宣材写真もブランドデザインも全てAIで完結できそうです。

在庫の問題はあるものの、資金がある場合はこちらを始めるのは一つの手ですね。

④NFT

意外と語られていないNFT分野。1年前にブームがきましたが日本に比べ海外の方が注目を浴びているようです。

一方で、国内顧客以外を狙えるという観点では美味しい分野だと思います。これは他よりもシンプルに始められます。

生成AIでアート作品を制作→出品

わかりやすい説明があったので参照ください。

趣味で作ったデザインは全てNFTに出品するだけでも稼げそうですね。

あとがき

意外と幅広く色々なことができそうなので、どれか一つ挑戦してみるのもいいと思います。個人的にはブランド運営が一つの流れとしてありだと考えてますが、マーケティング部分には知見が必要なためハードルは高いかもしれません。

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