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『ふゆのいずみにつげる』とは
※確定版の情報はこちら→https://etelpmoc12f.wixsite.com/fuyutsuge
■概要
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フリーBLノベルゲーム『はるのうみにしずむ』シリーズの最新作であり、最終作。
→『はるのうみにしずむ』についてはこちら
●ジャンル:BLノベル(と便宜上設定されていますがそうであるか否かは『あなた』に拠ります)
●レーティング:全年齢対象(軽微な性的要素が含まれます)
・2024年公開予定
・一本道ノベルゲームでありつつ、とあることをすると話題や行き先などが変わるエピソード分岐要素あり/メインシナリオの読了率などに応じてサブシナリオが読めるシステムあり
■あらすじ
エンターテインメント系案件に特化した広告代理店『オウバイ広告』の営業として働く桜庭告意(さくらば・つぐい)は毎日充実した生活を送りつつも、「このままでいいのだろうか」という確かな不安を抱えながらそれについて見て見ぬふりをして暮らしていた。
入社4年目を迎える春、告意は新事業部『プライベートブランドチーム』に配属される。
既存の各部署から数名が集まって構成されているのだが、人員はこんな感じだった。
社長の娘であり威張り散らすばかりで特に何もしない部長の梅田譲香(うめだ・ゆずりか)、終始お菓子を食べながら誰かとチャットしているだけの媒体部の小林瑞希(こばやし・みずき)、新入社員で言動が明らかに問題児の営業部所属となった青葉答慈(あおば・とうじ)、そして最後の一人は現在留学中で戻ってくるのはその年の9月という有様である。
このメンツを見て告意はこう思わずにいられなかった。「この部署は厄介者の隔離場所なのではないか」――と。
「そもそも広告代理店におけるプライベートブランドとは何なのだ」と頭を抱える告意だが、答慈の直属の教育係に任命され、さらに頭を抱えることになる。
突飛で幼稚な発言が目立ち自分の名前も満足に書けないほどの『バカ』な答慈に心底うんざりしつつ、それでも「頼まれたからにはやるしかない」と困難さを増す日々の業務に奮闘する告意なのであった……。
『表現者』と『それを支える者』が織り成す、ハッピーで少し切ない、そして時にホットなラブストーリー。
■キャラクター
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制作:街八ちよ
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