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クルンダボ

クルンダボ

クルンダボとは、コウガイ国南方に存在するとされる架空の洋館及び洋館に住まう怪物の名である。作家久保田ひかる(1998-)によるファンタジー小説『クルンダボの主人より』にて登場する。豪奢な洋館であるが、館は実際にはヤドカリの貝殻のようなものとされ、ヤドカリの本体にあたる部分が地中に埋まっているとして描写される。

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