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「隠れ家ギャラリーえん」を閉めて、新しいお店でやりたいこと その3

みなさんお待ちかね?待ってない?いやいやそれでも聞いてほしいな。
では、新しいお店でやることの発表です!
4つの要素があって、全部同じお店の中に詰め込でみるよ。

まず一つ目は、もちろんコーヒー。
大好きで、僕らの暮らしにはなくてはならないもの。コーヒーを飲める場所もコーヒー豆を買える場所も、コーヒーがもっと身近になる場所を作ります。そしてずっと隠れていた焙煎機も置いて、焙煎も見ることができるようにします。コーヒー講座もやりたいし、もっとマニアックなコーヒーの会もやりたい。「コーヒーがあればほとんどのことは平穏になるんだよね。」と、この街の平穏な暮らしのお手伝いができるようおいしいコーヒーを出し続けます。
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二つ目は、「バナナ焼きパピリカ」を呼続でもやる!
昭和区川名にある「えん」の姉妹店「バナナ焼きパピリカ」を呼続でもやります。元々、昭和区のパピリカを引き継いだ理由は、呼続でこれをやりたかったから。なぜかというと、パピリカを前の店主さんがやっていた頃、僕たちは毎週のようにおやつを食べに通っていました。そこで見る平日の昼下がりの店内は、いつも小学生くらいの子ども達が友達同士でバナナ焼きを買いに来てわいわい騒いで食べて自転車で帰っていく。小さな子が小さなお口でお母さんと一緒に食べて、残りはお持ち帰りして。など、僕たちはその光景を見るのがすごく好きで、「呼続でもこういうお店やりたないなぁ」って思ってたある日、前の店主さんが地元の旭川に帰ってゲストハウスをやると聞き、「無くなってしまっては困る」と、僕たちが慌てて引き継ぎました。安心な材料と手作りのおやつ。住んでいる街でそんなおやつが食べられたら、子ども達も大人達もきっと嬉しいだろうなぁ。と思い、ここ呼続で「バナナ焼きパピリカ」をやります。
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三つ目は、お惣菜のお店。
お惣菜と聞くと、サラダや揚げ物、ご飯ものなどが並んでいるその想像するかもしれないけど、もっと気軽な形のお惣菜。毎日の暮らしの中でご飯を作るとき、メインのお肉料理やカレーなどは作っても、その隣にくる料理を作るって結構億劫だったりしませんか?その隣にくる料理やちょっとしたおかずに使えるタレやご飯にかけるだけのものなど、そんな惣菜を作りたいと思います。まだ小さな子どもがいる方や旦那さんの帰宅が遅い方はその一品で助かるし、ご年配の方には、それだけでもメインになるような、手作りで、もちろん安心、安全の素材を使用したお惣菜屋さん。街の中にそんなお店があったら便利かな。
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四つ目は、これがもしかしたらこのお店一番の名物になるかも?「お店の中の小さな商店街」
僕たちが街の中で巡り巡るための楽しいこと・・・。と、この話しまでしちゃうととっても長くなってしまうので、今日はこの辺で。
次回をお楽しみに。。。
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