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便利の善悪〜だれかが作ってくれているサービスに感謝できる奴〜

おはようございます。

本日1月15日。Wikipediaの日です。

20年前の今日、Wikipediaのサイトがリリースされたみたいです。
#20周年おめでとうございます

約10年前に理系大学生であった僕が当時、出典をWikipediaと書いて、教授にブチ切れられた事があります。

一部、信憑性に欠ける記事があるからです。

でも概要が掴める、非常に非常にNICEなサイトです。

なにより、情報の源をオープンにして、更新をユーザーがしていくというモデルは当時驚きました。

そんな今日は「すぐにアクセスできてしまう便利さが与えたこと」を考えていきます。

昭和の時代は、なにか分からない事があると、知ってる人に聞くか…図書館に行って調べるとか、そんな流れだったと思いますが、

今なら、地球の裏側の天気だって1秒で分かります。
#ちなみに今日のサンパウロの天気は雨みたいです
#それがどうした

すごい時代です。

昔、こんな先生がいました。

「電子辞書は使用禁止。紙の辞書じゃないと、頭に入らない。」
#ええええ

僕はあまりそうは思わなくて、カット出来る作業はカットすればいいと思うんです。

レジや改札が自動になって、ITの進歩には応援派ですが、

忘れてはいけないものは「それは誰かが作ってくれたもの」だということ。

進化には、必ず人の「こうなったらいいな」があって、それを形にする人がいて、そうやって少しずつ世の中が良くなってきています。

Wikipediaも誰かが編集してくれたということです。

「機械だから。」

「目の前に人がいないから。」

まぁ、そんなこと言わずに裏側を支えてくれている人を少し想像してみると感謝ができるかもしれませんね。

おわり。

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