【本紹介】自分を変える1つの習慣
おはようございます。
会社員をしながら作家活動をしている、せいやんです!
本日は、本の紹介をします。
コチラ、自分を変える1つの習慣という本ですが、英語版だと、タイトル『階段で登れ』です。
どういうことか?
人生のあらゆるところで、「エスカレーターに乗る(楽だが間違った道)」のではなく、
「階段を使う(ちょっとキツいが正しい道)」という、小さな選択をすることが、
自分を劇的に変える「わずかな違い」ということです。
そして、成功は、大きな決断の結果として得られるのではなく、
一見すると些細な「小さな習慣の積み重ね」によってもたらされると著者。
そんな本の中で、特に響いた言葉と出合ったので、最後に紹介します。
「恐怖が増すのは行動しないから」
そうです。
僕たちは「何をすべきか」は、既に知っているのかもしれません。
問題は「それを行動に移さないこと」なのです。
今日少しだけ頑張るという、未来の自分へのプレゼントをし続けられる、そんな人でありたいですね。
相変わらず寒いので、皆さんお元気にお過ごし下さい!
おわり!
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