相手方から異議申立て、争いの舞台は法廷へ!
今回のnoteも、第33回(その1)、第34回(その2)、前回の第54回(その3)に続いて私自身の本人訴訟の話をしたいと思います。
私が申立てた労働審判では「元雇主は元従業員(私)に対して235万円の支払い義務がある」という私にとって満足できる結果になったところ、相手方の元雇主が異議申立て(第11回note参照)を提出。私と元雇主の争いの舞台は民事訴訟の場に移されることになりました。
労働審判と民事訴訟の違いは第7回noteや第10回noteなどで解説しましたが、もっとも