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こそだて・わたしそだて

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昭和生まれの私が、令和生まれの息子の子育てをしながら、初めてそしてもう一度、いろいろな体験や経験をした感想をつづるnoteです。
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#子育て

はじめましてを伝えることってこんなに真剣勝負だったのか

[ 2020年息子が0歳クラスのときの日記 ] いま通っている保育園では、登園はじめの最初の数日間は親子登園という段取りになっていて、息子の保育園生活の最初の数日を一緒に過ごす幸運にめぐまれた。 新しい場所にもひるむことなく、楽しそうに活動を楽しむ息子。こんな環境で過ごすんだなとか、こんなリズムで生活するんだなと、実際の生活の様子をしっかり一緒に体験できて、こちらまで楽しかった。 そんな親子登園中のある日。 お外での活動中に、芝生に敷いたシートの上に、一旦ここにいてね

スプーン食べから手づかみ食べに逆もどりした息子に成長を感じたはなし

2021年に入ってから、新年ということでいきなりやる気が出たのか、息子がどんどんスプーン食べを始めて、最近ではとろみのないスープでも一人で(多少こぼしながらも)食べられるようになった。 あっという間に上手になったなぁと思っていたら、数日前から、今後はスープの中身を手づかみで食べるようになってしまった。 もともとつかみ食べの頃は、スープはスプーンで私があげたり、一緒にスプーンで食べていて、手を入れることはなかったのに。 スプーン飽きたのかなとか、食事の途中からスプーン操作

2021年は「全自動ママ」をやめてみる

「1歳半過ぎるとラクになるよ。」 息子が0歳のとき、何度か言われたことがあった。 先輩たちの言葉を否定するつもりは全くない。3時間おきのミルクもないし、うんち漏れを恐れることはもうない。 ただ、息子が1歳7ヶ月になったけれど、「ラク」になった感じはよく分からない。 抱っこは重いし、毎日の寝かしつけも必要。 スプーンを持って食べるようになったけれど、「自分で」、「スプーンで」食べたい息子のお供は大変。 スープで理科の実験が始まらないように注意しながら(毎回やられたら流

コロナ下で小児科受診に迷っている人がいたら、自宅からできるオンライン診療をオススメしたい

新型コロナウイルスが流行しだしてからは特に、息子のちょっと気になることで小児科受診をするか、神経質に考えるようになってしまいました。気にはなるけど、この状況で病院に行きたくない…なんて思ってしまい。。 これから風邪も引きやすくなり、悩むことも増える気がするので、同じように迷っている人がいたらと思い、少し前に受けてみたオンライン診療のオススメをしたいと思います。 自宅から相談できるオンライン診療私がお世話になったのは、マーガレットこどもクリニックという小児科さんです。 新

保育園へ力強く踏み出していった息子をみて、ようやくホッとした

新型コロナウイルスによる保育園休園や、続く自主保育を終えて、6月末からようやく保育園に通い始めました。 以前も保育園通いしてたけど、また最初は慣れるまで大変だろうなとか、本当にもう通わせていいのかとか、いろいろ考えはしたけれど、 初めて入った部屋で抱っこ紐から息子をおろしたとき、目の前に広がる新しい場所、広い世界目がけて力強くハイハイしだした姿をみて、ようやく罪悪感が消えていく感覚を覚えました。 ・・・ 登園自粛期間はやっぱり辛かった。リビングダイニングの大部分は息子

息子がオンラインコミュニケーションネイティブになっている

新型コロナウイルスの影響で、行きたいところにも行けず、会いたい人にも会えず、0歳の息子含め家族全員が在宅で、今までのように落ち着いて仕事もできず...という非常事態な毎日を送っていましたが、その中でオンラインコミュニケーションをとる量が格段に増えました。 毎週末、両家の祖父母とLINE電話したり、オンラインミーティング中に息子が騒げば抱っこして乱入させたり、保育園がオンラインで開催してくれた朝の会にマメに出席したり...と過ごしていたら、息子が画面に映る人に俄然興味を持って

10ヶ月babyの自宅保育とリモートワーク:2週間でやってみたこと・思うこと

東京都では非常事態宣言が発令されましたが、3月末から10ヶ月の息子を自宅保育に切り替え、在宅勤務をしています。もともとリモートワーク(テレワーク?)が活発だった会社ということもあり、仕事自体は問題なくできるのですが、とにかくてんやわんやです。 記録のため、そしてこの状況の中で良かったこと、幸せだったことを忘れないためにもnote書こうと思いました。 なぜか両立しない自宅保育&在宅勤務子どものお世話のマスト項目はこれだけなのに、これと仕事を同時進行させるだけで私は大混乱にな