【ヴァイスシュヴァルツ】8門あやかしトライアングル
1.はじめに
初めまして、マチダ店員です。
初のnote執筆となります。
普段記事を書くこと自体あまり行っていないのですが、新年になり何か新しいことを始めてみようという気持ちだけはあったのでついに実行に移すことにしました。(遅い)
自分の考えをアウトプットするのも大切と聞いたので。
さて、今回は8門のあやかしトライアングルのデッキ紹介となります。
自分なりのまとめとして執筆してみました。
WGP2023仙台トリオで優勝してからも色々調整し構築は結構変わりました。
共感できる部分、もっと別の手段がある、解釈違いなどありましたらご意見いただければ幸いです。
X(Twitter):@machidaWS
2.デッキレシピ
[レベル3]
止まらない欲望 すず 4
装束着装 すず 1
女の子同士 すず 2
[レベル2]
“映えハンター”ルーシー 2
“気さくな乙女”弥生 1
大の甘党 すず 4
秘術「性醒流転」 4
[レベル1]
常夏のひととき すず 4
おもしろさへの探求 ルーシー 1
[レベル0]
トモダチ以上 祭里＆すず 4
宇宙との交信 ルーシー 2
一安心 すず 1
女子の一面 祭里 4
ちび弥生 4
トクベツな関係 すず 4
[クライマックス]
止まらないハレンチ 4
夢の時間 4
3.コンセプト
このデッキは「止まらない欲望 すず」をレベル2から多面早出しすることを目指していきます。
基本はCXコンボで回復を選んで相手との打点差を広げ、最後は1点バーンに切り替えて詰めにいくというデッキとなっています。
デッキレシピもこのカードをレベル2から多面するための構築となっています。
4.採用カードについて
止まらない欲望 すず
レベル0になる代わりに相手の効果に選ばれなくなります。
レベル以下相打ちはどうしようもないですが、早出しメタ拳が効かなかったり相手を選んで使用する防御札を無効化できるのが強みです。
レベル2の時はCXコンボは基本回復を選択しますが、相手が山札2枚で1-6みたいな場合は1点バーンを選択してカードの戻り数を多くしたりもします。
このデッキは3-0から相手を詰めることは難しいデッキだと思っているので、レベル3の時も1点バーンで詰めることができないと判断したら引き続き回復を選択することが多いです。
ただ山札の圧縮を強くできるデッキではないのでこちらが3-0から詰められて負けるということが多々あるので注意。
だからこそレベル2で多面早出しを行い回復を続けることで敗北ラインから少しで離れる必要があると思っています。
大の甘党 すず
「止まらない欲望 すず」を早出しすることができるカード。
レベル2でこのカードを多面並べて早出しをするため、レベル2までにこのカードを優先して集めていくことになります。
登場時のキャラをクロックの下に置いて1ドローする効果がとても便利で「トクベツな関係 すず」と合わせることで手札を整えることが出来ます。
トクベツな関係 すず
デッキの動きを支えてくれるカード。
登場時のクロック回収が優秀で前述した「大の甘党 すず」の効果で欲しいキャラをクロックに置き、このカードで回収する流れが好きです。
よく行う動きは「大の甘党 すず」で「止まらない欲望 すず」をクロックに置いて回収です。
なので基本は序盤で手札が溢れる等がなければレベル2まで抱えることが多く噛んだCXを吐きたい等の目的がなければ集中として使うことはあまりありません。
それとクロックのカードであればイベントでもCXでも拾うことができるのでリフダメで落ちたCXを拾う動きなどは覚えておいて損はないです。
常夏のひととき すず
「止まらない欲望 すず」「大の甘党 すず」を集めるための中継地点みたいなカード。「大の甘党 すず」を優先して集めます。
サーチで山札が少し薄くなったターンのアタック中にCXを噛めばそのまま次のターンに使用する「止まらない欲望 すず」のCXコンボに繋げることができます。
噛まなかった場合は山札にCXが残っているのでキャンセルする可能性があり、想定ターンより1ターンプラスで準備時間がもらえるという認識です。
他のCXコンボも試しましたが、パーツを集めていく必要があるデッキ、レベル1、レベル2以降毎ターンCXを張っていくデッキと認識しているので8門ができ、尚且つ好きなキャラがサーチできるこのカードに落ち着いています。
ちび弥生
いくつかの役割があるカードなので自分なりの見解を記載していきたいと思います。
「常夏のひととき すず」を集める
アタック中に噛んでしまったCXを吐く
早出し関連のパーツ集める
少しでも山札を固くする
1.「常夏のひととき すず」を集める
基本的に「ちび弥生」→「常夏のひととき すず」→早出し準備の流れで動いていきます。
登場ターンのアタック時にしか使用できないというタイミングの問題もあり、後攻1ターン目に使用するため初手で持っておきたく4枚での採用となっています。
2.アタック中に噛んでしまったCXを吐く
このカードはアタックした時の効果なので噛んでしまったCXを吐きつつ手札を整えることが出来ます。
特に序盤に3パンするタイミングの初手で噛んでしまい吐けない状態になってしまうとただでさえ手札にCXを抱えて戦うデッキなのにそれでいて戻り数が多くないとなるとレベル2が貫通してしまいやりたい動きが出来なかったなんてことは結構起こります。
その負け筋を作らないためにもこのカードを採用しています。
リフ前に噛んだCXも同じような理由で戻していきます。
3.早出し関連のパーツ集める
「常夏のひととき すず」2面では1面早出し分のパーツしか集めることが出来ないので必要とあればレベル1でも効果を使用していきます。
4.少しでも山札を固くする
これは終盤の話で1ターン耐える必要がある時やCXもなく攻めることも出来ないなどの状況になった際に効果を使用します。
と、このようにできることが多いカードとなっています。
WGP時はこのカードの使い方(自分の方針)がまとまっておらず採用していなかったのですが他の方の流れてくるレシピを参考に採用したところ多くの役割を見つけることができました。
女子の一面 祭里
どちらの効果もしっかり使っていきます。
控え回収効果は過剰に抱えてしまったCXを早出しパーツに変換していくのですが、特に「常夏のひととき すず」のCXは基本レベル1で1回しか使うことがないため優先してコストにしていきます。
キャラ戻し効果は後攻3パンをしやすくしてくれます。
このタイトルには「光景」が存在しないため相手に圧縮を作られると打点が通らずコンセプトが実現できず負け。みたいなことがよく起こります。
そのため、ある程度の条件が揃っていればこのカード含めて後攻から3パンしゲームスピードを上げることを目指します。
“映えハンター”ルーシー
ソウル-2拳、思い出拳、自分3枚落下拳などいくつかの拳がある中で今回は早出しメタ拳を採用しています。
まず「止まらない欲望 すず」にレベル以下相打ちを当てられると拳関係なく倒されてしまうのでそれ以外を見ました。
盤面で勝っていた場合、相手は基本サイドアタックなのでソウル-2拳は使いづらく、同じ理由で自分3枚落下拳も選択肢から外しました。
思い出拳は選択肢には入りましたが拳を使用するタイミングは「止まらない欲望 すず」を上から倒してくる時、尚且つ11000以上のパワーを出す相手は早出しキャラが多いだろうという考えで早出しメタ拳となりました。
早出しメタ拳で打点を消すことが出来ればよりレベル3に上がる可能性が低くなりレベル2での耐久がしやすくなります。
“気さくな乙女”弥生
このカードと「さらけ出した妖力 シロガネ」で採用が分かれるイメージ。
結局レベル以下相打ちに対しては無力なので、それ以外で常時パワーを意識するか瞬間火力を意識するかだと思います。
自分は瞬間火力を重視しました。
拳を構えるなどしていて、仮に相手のレベル3の高パワーキャラにサイドアタックされた場合返しに今度はこちら側が倒しにいく必要があります。
少しでも相手のカウンター圏外までパワーを伸ばすことを重視し1面ではありますが突破力を上げる形にしました。
しかし結局は1面しかパワーを上げることが出来ないので「止まらない欲望 すず」を多面した場合、片方は相手を倒せたがもう一方は倒せなかったみたいな場面もあったので一長一短です。
パワー以外での話だと門トリガー時の効果が2枚まで見て山札に好きな順番に置き1枚までドローするというものなので、CXが見えたらドローしない、次にキャンセルになるように操作することが出来たりします。
秘術「性醒流転」
このデッキではレベル2以上のキャラを回収する効果を使います。
ここまでパーツを集める話が何回か出てきたかと思うのですが、パーツを集めるデッキ構築を意識してもレベル1のCXコンボが出来ず手札が整わない、手札の関係で一旦パーツを手放さなくてはいけない状況になることがあります。
特にこのカードがないと控えから回収する手段が乏しく2面以上の「止まらない欲望 すず」の早出し難易度が上がってしまうように感じました。
また、一通り早出しのパーツが揃っている場合は拳や後列を拾ったり、「止まらない欲望 すず」が倒された場合の再展開札にもなります。
盤面を使用しないで手札を整えることができるのがほぼ場に出すカードが固定化しているこのデッキではありがたいです。
クロックに落ちた場合も「トクベツな関係 すず」で拾うことが出来ます。
女の子同士 すず
コンセプトとはちょっと離れたカード。
「止まらない欲望 すず」では詰め切れず、かといって耐久するのも難しい最終局面で使用することが多いです。
バーン効果がCXコンボではないので「止まらない欲望 すず」と一緒に並べても使用できるのが強みです。
「秘術「性醒流転」」を採用していることで拾いやすくなっているので比較的このカードにアクセスすることができるかと思います。
5.デッキの回し方
マリガン
基本レベル0とレベル1のCXを手札に残します。
先攻の場合は「トモダチ以上 祭里＆すず」、後攻の場合は「女子の一面 祭里」と「ちび弥生」があると理想で、ダブったレベル0やそれ以外のカードはレベル1のCXを手札に引き込みたいので控え室に置いていきます。
また、レベル1のCXがダブってしまった場合は1枚控え室に置いていきます。
8門のためレベル0のアタックでCXを噛んだ場合の回収先を用意しておくことでトリガーを無駄にしないようにするためです。
レベル3のCXもこの時だけは控え室に置きます。それ以降はレベル3のCXは抱えて動いていきます。
レベル0での立ち回り
対戦状況は毎回同じ展開になるとは限らないので、各レベル帯どのような動きを目指しているのか、よく行うプレイングなどを書いていきたいと思います。
意識することとしてはなるべくゲームスピードを上げつつ、「常夏のひととき すず」を集めることです。
前述の通り、このタイトルには「光景」が存在しません。総合的なゲームターンを短くすることで極力山札を圧縮する時間を用意させない動きを目指します。
その分こちらも圧縮で戦うことは難しくなりますが、そこはコンセプトであるレベル2で多面早出しを行い回復を続けることで差を広げていきます。
先攻の場合は「トモダチ以上 祭里＆すず」でアタックエンド。次のターンに「ちび弥生」を含めて3パンしつつ「常夏のひととき すず」を2枚集めていきます。
後攻の場合はマリガン時にCXを1枚でも控え室に置くことができていれば「女子の一面 祭里」と「ちび弥生」ともう1枚(理想は「トモダチ以上 祭里＆すず」)で3パンしつつ「常夏のひととき すず」を2枚集めていきます。
これらのカードで3パンすることができると返しのターン「女子の一面 祭里」の効果で自身と「ちび弥生」を手札に戻し、「トモダチ以上 祭里＆すず」の移動枠ができて相手の好きな正面に移動することができるので倒されにくくなります。
CXが控え室にない場合はトリガーが無駄になってしまうため「トモダチ以上 祭里＆すず」だけでアタックエンドが多く、次のターンで「ちび弥生」を含めて3パンしつつ「常夏のひととき すず」を2枚集めていきます。
なるべく序盤から多くアタックしていきたいデッキではあるのですが、特にレベル1のCXが手札に無い場合に無理をしすぎると手札が枯渇してしまいパーツを集める動きに支障が出てしまいます。
逆を言えばレベル1のCXが手札にある場合は「ちび弥生」で「常夏のひととき すず」を集めるために2パンする選択肢もあります。
総じて先攻では悩むことはあまりないのですが、後攻の時は相手にテンポを取られやすくなってしまうため、控え室にCXが置けているか、レベル1のCXが手札にあるか、噛んでしまったCXは次のターン吐くことができるかなどをしっかり意識しながら立ち回る必要があります。
細かなプレイングとしてはマリガンで控え室にCXを置くことができなくてもクロック2ドローでダブったCXを「女子の一面 祭里」の効果で控え室に置きつつ手札を整え多パンする、クロックに落ちた「常夏のひととき すず」を「トクベツな関係 すず」で拾い、「女子の一面 祭里」の効果で手札に戻して再利用するなどの動きがあります。
レベル1での立ち回り
意識することは「常夏のひととき すず」で早出しパーツを集めることです。
レベル2までに最低でも「大の甘党 すず」2枚、「止まらない欲望 すず」2枚を抱えていきたいです。
「止まらない欲望 すず」は「大の甘党 すず」でクロックに置き「トクベツな関係 すず」で拾うことができるので「常夏のひととき すず」でのサーチは「大の甘党 すず」を優先します。
パーツが集まらないと判断した場合は「ちび弥生」の効果も使用します。
細かなプレイングとしては「秘術「性醒流転」」を無理してまでは抱えないようにしています。
好きなレベル2以上のカードに変えることができる「秘術「性醒流転」」ですが、1リフをした場合、拾いたかった早出し関連のパーツがデッキに戻ってしまいます。
拾いたいカードがなければ「秘術「性醒流転」は価値のないものとなってしまうため極力早出しパーツ自体を抱えるように自分はしています。
それとパーツを集める以外に実は大切なプレイングがあります。
それはレベル2に上がる際のクロック数を気にするということです。
「大の甘党 すず」はクロックにカードを置いて1ドローするという効果です。
2面以上早出しを行う場合、最低でも2回この効果を使用することになりクロック2ドローも行うとなると1ターンで3点もらうタイミングが発生します。
要するにこの3点をもらう行動中にレベルが3になってしまってはコンセプトを達成することが出来ないので打点をある程度操作する必要があるということです。
一番手っ取り早いのは勝てない面はサイドアタックでこちらのダイレクト面を作らないようにすることです。
なるべくレベル2に上がる場合はダメージは2-3以下になるように打点を抑えていきたいです。
レベル2での立ち回り
「止まらない欲望 すず」多面早出しを狙います。
さらに「“気さくな乙女”弥生」を後列に置きつつ、早出しメタ拳を構えることができると理想です。
CXコンボを達成すると「大の甘党 すず」でもらったダメージが「止まらない欲望 すず」の登場時効果でなかったことになり、アタック時に回復を選択すればさらにクロックを減らすことができます。
3面展開ができれば一気に6点回復です。現実的には2面といった感じでしょうか。
「止まらない欲望 すず」は手札から登場するとクロックのキャラを思い出に飛ばすことができるので僅かですが次の山札が薄くなります。
ある程度準備に余裕ができている場合は「大の甘党 すず」でクロックに置くカードを後半で使用しない「トモダチ以上 祭里＆すず」や「常夏のひととき すず」にすると次の山札からはドローの質が自然と上がりやすくなります。
この動きを目指すとなると「大の甘党 すず」「止まらない欲望 すず」を複数枚、「“気さくな乙女”弥生」、早出しメタ拳、CXと非常に集めるパーツが多くなります。
だからこそそれらのカードを手札に集めることができる「秘術「性醒流転」」を採用しデッキを回しやすくしています。
この動きを達成しダメージを2-0に戻すことができれば後は貫通してレベル3に上がらないよう「ちび弥生」を駆使して可能な限り山札を固くし、CXを張り続けるゲームとなります。
レベル3での立ち回り
殆どレベル2の延長です。
「止まらない欲望 すず」で引き続き戦っていきます。
理想はこちらがレベル2からの耐久で相手が先にレベル3になっており、1点バーンで詰め切れる圏内まで回復で耐えることです。
ただ、回復してダメージを3-0に戻しても残りの山札のCXが少なく相手の詰めを耐えられないと判断した場合は「女の子同士 すず」や「装束着装 すず」の逆圧縮などで押し込みにいきます。
「秘術「性醒流転」」が手札にあれば楽に集めることができますが、場合によっては「大の甘党 すず」でクロックに置いて「トクベツな関係 すず」で拾ったり、「女子の一面 祭里」でCXを切って手札に集めます。
後は「止まらない欲望 すず」は相手の効果に選ばれないためそれを活かした詰めができると理想です。
相手がレストさせる防御札を抱えていて、こちらの盤面が「止まらない欲望 すず」、「止まらない欲望 すず」、「トクベツな関係 すず」だった場合は
「トクベツな関係 すず」からアタックするなどです。
どのレベル帯でも目指す動きを意識しブレないように立ち回ることが重要となります。
6.有利、不利について
いつ見返してもある程度の価値が保てるようにタイトル個別で有利不利を記載するのではなくどういうことをしてくるデッキが苦手なのか、逆に立ち回りやすいデッキはどのようなデッキなのかという目線で記載したいと思います。
立ち回りやすいデッキ
ゲームスピードを上げて相手を早期で倒してくるデッキは立ち回りやすいです。
これは多くの場合「光景」がないデッキが行ってくる行動かと思うのですが、あまり長期戦を行うことは想定されていないイメージです。
こちらはレベル2から多く回復ができるため、相手が先に詰めるしかない状況を作りそれを耐えてバーンで押し切るプランが取りやすいです。
似たような意味ではワンショット寄りで回復量が少なくワンショット後はリソースが枯れるデッキは概ね立ち回りやすいです。
ワンショット寄りのデッキは耐えることさえできればリソースが大きく減り返しに倒し切ることができる場合が多いです。
多くのデッキはその耐えるということが難しいのですがこのデッキはレベル2から多く回復をすることができるため比較的立ち回りやすいです。
苦手なデッキ
一つ目はレベル以下相打ちがデッキのギミックに絡んでいて4枚採用されているデッキです。「止まらない欲望 すず」がレベル0になってしまうので簡単に1面倒されてしまいます。
1面だけなら次のターンに再展開すれば立て直すことができるのですが、2面以上倒されてしまった場合、こちらは手札を多く使用して展開しているため立て直しが非常に難しいものとなってしまいます。
二つ目は「止まらない欲望 すず」がアタックで相手を倒すことができないパワーラインを複数面作ってくるデッキです。
相手にカウンター等で返されてしまうと一つ目同様の理由で立て直しが難しくなってしまいます。
最後は圧縮を作るデッキです。
これは「光景」がないデッキ共通の悩みですね。
ゲームスピードを上げていける構築にしてはいるのですが、そういう状況になってしまうと切り崩す手段が「止まらない欲望 すず」で1点バーンを選択していくぐらいしかありません。
7.調整パーツ紹介
あくまで調整用カードなのでここは簡潔に紹介したいと思います。
この動きを取り入れたいと思った場合に採用するとよいかと思います。
“妖巫女”すず
準備が整っている場合、自分でレベル1からレベル2に上がることができます。
幼き日の思い出 すず
山札にCXがなくなり次の打点が貫通してしまう場合の削り札として使えます。
“超ハイカロリーの悪魔的限定スイーツ”すず
自分は「トクベツな関係 すず」の5枚目以降という認識です。
“妖の王”シロガネ
盤面の常時パワーを上げたい場合はこちらに。「さらけ出した妖力 シロガネ」と一緒に採用します。
「“超ハイカロリーの悪魔的限定スイーツ”すず」を採用すると拾いやすいです。
糖分補給 すず
道中で使い切ってしまったCXを探しにいくことができます。
8.さいごに
デッキ紹介は以上となります。
拙い文章でありますが、自分の考えを極力言語化してみたつもりです。
それと少しでも記事を読んで得るものがあったのであれば幸いです。
また、最初は採用カードまでの公開だったのにも関わらず、X(Twitter)でたくさんの反応をいただくことができ、とても励みになりました。
今後の活力にもなりますゆえ、もしよければこの記事について反応してもらえれば嬉しく思います。
https://twitter.com/machidaWS/status/1756641910100562300
それではまた次の記事でお会いできればと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？