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マイクロマネージメント に思うこと

マイクロマネージメントに悩まされている。MBAを学ぶなかで、マイクロマネージメントに陥るパターンはいくつかあると考えられる。


陥いりやすいパターン

  • Pm型の人財
    パフォーマンスに注力するあまり、M(Maintenance function)機能をケアせずに成果をあげようとする。

    PM型については、こちらのページを参照

  • マネージメントの意味の定義の違い
    「人を管理すること」がマネージメントであるという認識をしている。個人的にはこの点が多い。マウントを取るタイプにもよく見られる。

  • 製造業
    日本の製造業には多い(気がする)。同じものを同じ品質で作る上で、管理をすることで成果が上がる という工場のラインのような扱いをしてしまうケース。

  • 人を信用していない。
    部下や周りの人を信用していない人はこまめに進捗を要求している。人を信用していない or 周りとの信頼関係が作れていない人に多い。



デメリット

pM型の人にとって、マイクロマネージメントはかなりのモチベーションのダウンとなる。そして、顧客のための仕事が、いつのまにか社内のための仕事の方が比重が増えてしまう。結果としてモチベーションが下がることに繋がる。


内省

じゃあ、自分はできてるの? というと、自分は全く逆で、基本放任主義。これはこれでよくないのかもしれない。



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