103/1000 L'atelier MOTOZO(禁煙)@東京都目黒区東山 191023
パフェの概念変わっちゃいました。
昨日10/22の「マツコの知らない世界 フルーツが美味しいパフェの世界」を見て。
パフェを500種類以上食べ尽くしてきた、小泉亮祐さんが、このテーマの主役。
500種類って、どんだけ食べてるの!?まさに、1000日チャレンジやってのけての1/100を極めてる人だ。それも、そのはず、今1000日チャレンジをやってる、さとなおオープンラボ仲間のひとりなんです。
さとなおオープンラボとは↓
http://www.satonao.com/archives/2018/11/post_3601.html
まだ私も直接お会いしたことが無いのですが、あだ名を「トリさん」って言います(ラボではあだ名で呼び会います。なんでそういうかと言うと、鳥の鳴き声を聞くだけで、鳥の種類がわかるらしいです。これでもマツコの番組に呼ばれそうw)
仲間が、マツコの知らない世界に出るとなると、これは見なきゃと思って見たら、喫茶店チャレンジしてる私としては、行かない訳にはいかない!って事で、番組で紹介してたお店のひとつに来ました。
池尻大橋のL'atelier MOTOZOさん
オープンが13:00で15分前に着いたら、1組待ってたので並びました。放送の翌日なので、もっと並んでるかなと思ってたんですが。平日なので。でも、それからどんどん増えて、オープン前には10組ほど並んでました。恐るべしテレビの影響。週末はもっとすごいでしょうねー
さて、並んでる間に、ディーバーで予習を。テレビ見た人はわかると思いますが、このパフェの楽しみ方は味の変化「味変」です。イチゴのパフェなんですが、層ごとに味が変化するらしいのです。
テレビを見た人も、見てない人も、是非ディーバーで予習しましょう。トリさんとマツコさんとの絡みも合わせてw
さて、予習を終えて本番です。13:00オープン、全体の2番目に入って、パフェと珈琲を注文。喫茶店と言うより、洋菓子屋さんのイートイン。カウンター5席、バンコ(立席)5-6、2人がけテーブル4席、2人がけテラス4席です。直ぐに満席。ほぼ女性ですが、私と同じサラリーマン風のおじさんもひとりいました。
席はカウンター。前が壁で、カウンター幅もそんなに広く無いですが、イートインとしては十分です。
まず、珈琲が運ばれてきました。
そして待つ事、10分。来ました。
ここからは、予習通りに、味変に集中。コマ送り写真で、一気に行きます。
シースルーに萌えますw
3種のベリーパイ
サクサク、苺の味の違いが楽しい
カラメルとクリームブリュレ、突入します。
美味しいーーー!間違いない!
苺、薄い!
やよいひめの酸味と甘さ、美味しい。クリームブリュレともあう。
クリームブリュレから、キイチゴのジェラートへの味変が始まった。その境目。
徐々に
味変完了。ジェラート、むっちゃ濃い味。こんな濃いキイチゴのジェラート初めて。酸味が秀逸。美味しい。
最後の味変、フローズンストロベリーに包まった、パイをガリッと。んー生地の塩味と苦味感じる。
完食。味変を集中した達成感に包まれ気持ちいい。
そういえば、生クリーム、ぜんぜん入ってなかった。パフェといったら、生クリームって言う既成概念が、私の中から弾け飛びました。パフェの世界ってもっと、大きいんですね。なんだか知らないけどとても清々しい気分です。
多分、ここのパフェと対局なんだと思う。↓
L'atelier MOTOZO
東京都目黒区東山3-1-4 ニューリバー東山 1F
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