183/1000 LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE 東京工房(禁煙)@東京都中央区日本橋 191224
フィットネススタジオからの帰り、いつも気になっていたお店に行ってきました。
フレンチの巨匠、アラン・デュカスのチョコレートのお店。アラン・デュカスは言わずと知れた三つ星シェフ。その彼が2013年に長年の夢を叶える為にパリにチョコレート工房を作って以来、フランス以外初めての工房を、ここ東京日本橋に作りました。
↓ LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE 東京工房HPからの抜粋
30年以上もの間、アラン・デュカスはある夢を温めてきました。それはショコラの物語を語ること、それも自分自身のショコラの物語です。
その長年の夢は2013年2月、パリに誕生した「ル・ショコラ・アラン・デュカス」の工房として実現しました。
ここで様々なチョコレートを製造しています。外から見たらこんな感じ↓。ガラス張りで作業している姿を見ることができます。最初、これを見て、何かな?と思ったのがきっかけですw
日本中にあるアラン・デュカスのお店にチョコレートをここから供給しています。ブティックも併設していて、この日はクリスマスイブと言うこともあり、沢山の人がプレゼントとしてチョコレートを買いに来ていました。
サロンもあってチョコレート、デザートが食べることができます。
ブティックに入ると、サロンに通じる階段があります。お店に入りサロンで食べたいと告げて、準備が整ったら案内されます。
このサロン見てわかる通り、階段があり少し上にあります。中二階になっていて、工房を眺めながらチョコレートを楽しめるようになっているのです。
準備が出来たので入ります。
2面がガラス張りになっていて、そこから工房が見渡せます。4人がけのテーブルが8つ程。内装は黒を基調として工房の雰囲気を留めつつ、カウンターは木をベースにレザーの椅子もそれにあわせた色で統一されています。
紙のメニューがありますが、お店の人がタブレットで写真を見せながら全てのものを説明してくれます。どれも美味しそうで、迷ってしまうのですが、最近パンにも興味が出てきたので、ブリオッシュ・オ・ショコラ・トステにしました。
トースト型がかわいい。切ってみると
中からチョコレートがとろーり。(切るのが下手でぼろぼろになってしまった)
ほんのりあったかい。サックサクのブリオッシュの中からチョコレートが。美味しい。チョコレートの中にプラリネが入ってて深い味わいです。珈琲にもあいますね。
私の座った席から工房が見えなかったのですが、食後にお店の人がチョコレートが出来るまでの工程を案内してくれました。
厳選された素材を手間を惜しまず作っていることが、良くわかりました。チョコレート好きにはたまらないお店です。
LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE 東京工房
東京都中央区日本橋本町1-1-1
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