アイドリッシュセブンLIVE BEYOND Op.7を海外から配信視聴したマネージャーより関係者各位へ“THANK YOU FOR YOUR EVERYTHING!”

アーカイブ配信開始から既に何周も視聴しているマネージャーであるわたしから、今回オプナナに携わった全ての皆さまへ感謝を伝えたくてnote投稿します。

まずは運営へ、海外配信をアーカイブ付きでしていただきありがとうございました。
国外対応していなかったり、対応していたとしてもリアタイ視聴のみだと時差の関係で見れなかったりと、泣く泣く諦めたコンテンツが多々あったので本当に嬉しいです。
今回7人がたくさん配信組も気にかけてくれて、しかも海外向けにも声がけを頂いて、その度に画面に目一杯手を振りかえしていました。
Everything is up to usの歌詞のごとく、たまアリから国境を超え一万キロ近く離れた画面の向こうまでしっかり音楽も気持ちも届いてますよとキャストの皆さん、スタッフさんにお伝えしたいです。

次に、難しい情勢の中でのライブ開催&完走おめでとうございました。そしてありがとうございます。私自身も人が集まらなければ何も始まらない職についてる身として、ステージに立つキャストの皆さんの想いに胸が熱くなりました。一人一人役割がある中のステージで、スタッフさんや関係者含めてプレッシャーや不安の日々だったと思います。
スケジュール云々もあると思いますが、これだけ大掛かりなステージで本番当日にはじめてメンバー全員揃ったというお話から、準備期間からガチガチに感染対策してたんだろうなというのが感じ取れました。

ライブエンタメはお客さんが居ることによってより良い舞台が完成すると思っています。
運営、スタッフ、出演者、観客それぞれの側面から[中止][無観客][有観客声なし][有観客声援あり]のそれぞれの間に<<<がたくさん付くほどの差があると実感しています。
昨年、「/BEGINNING NEXT」や「VALIANT」も観ました。配信ならではの演出やキャストの皆さんの想いがいっぱい伝わる素敵なイベントで、十分楽しむことが出来ました。しかしライブやコンサートに限らずスポーツ観戦や演劇を生で体感した経験がある方は分かると思いますが、あのなんとも形容し難い高揚感はお客さんありきで出せると思うのです。今回現地に沢山のお客さんが足を運んで、目一杯ペンライトを振ったり拍手を送ったりしてくれたお陰で明らかにステージの臨場感が増していました。配信の画面でしたがキャストとの距離感がより近くなった感覚がありました。なので現地組のマネージャーの皆さまにも全力でありがとうと伝えたいです!

現地組のガイドラインやマナーを守れなかった部分があった事もTwitter上で目にしました。
それでもきちんと守った方や、開催前や期間中にツイッターで注意喚起をし合う方もいらした事も承知しています。
あれだけの人が集まれば色んな人がいるのも当たり前ですし、人間なので誰しも初めは気づかない事があったり失敗する事もあるかと思います。今回当該の事を守れなかったなと心当たりある方もそうでない方や私自身も含め、次回モヤモヤを少しでも減らす努力をして、みんなで気持ちよくエンタメを楽しんでいける環境になればいいなと願っています。(余談ですが現在私のいるアメリカではイベント等の歓声や声援は出しまくり、座席も詰め詰め、しかも州によってはマスク着用も義務付けられてないので最早何が正解なのか分からないので過剰に責めなくて大丈夫だと思います。だからと言って開き直って傍若無人な態度をとるのも違うので、他人に迷惑をかけないよう常識の範囲内で行動していきたいものです。)

そして今回私と同じく配信やライビュで参戦したマネージャー。現地のレポももちろん参考になりますが、今回感じたのは配信組有識者の感想のありがたさです。私1人では気付かなかった細かい部分がたくさんあって2周目以降はそれを踏まえて観るので楽しさが何倍にも膨れました。
現地へ赴くはずが配信へ切り替えた方もたくさん居たのも存じています。それでもアイドリッシュセブンを好きな気持ちは皆一緒で、消えない虹の輪で繋がっているなと感じました。
このご時世オフ会が出来ないのは少し寂しいですが、私達にはオンラインという文明があります。こうやって感想や気持ちを共有出来る場があって本当に良かったです。

さてここからオプナナ本編の感想に入ろうと思いましたが、一曲一曲や出演者一人一人、MCや衣装など全てに置いて思い入れが強すぎて長くなりそうなのでTwitterの方で適宜呟いたりRTしたりいいねする事にします。アーカイブ期間も残ってるし、同時視聴会もあるのでまだまだオプナナを楽しみ尽くして、どんどんオプナナの良いところをみんなで共有していきたいです!

未曾有の誰も正解の分からない世界の真っ只中に私たちはいます。アイドリッシュセブンは「人生色々あるけど仲間と手をとって乗り越えよう!」という事を教えてくれる素敵なコンテンツだと思っています。
改めて今回ライブに関わった全ての方々、一緒にライブを楽しんだマネージャーの皆様へ感謝の意を表すとともに、健康とご多幸をお祈りしています。

最後にここまで読んでくださったあなたに

「明日もまたいい事がありますように!」
🌈

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