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起業について

浜松磐田信用金庫の創業スクールに参加した。
そこでは、起業に必要なマインドや、ナレッジを共有いただき、現在進行形で活動されている方々の情報を知ることができた。

そこで学んだことは、私にとって新鮮ではなかったが、講師と近い関係の場が用意され、とても深い知見を得ることで実際の活動に活かせるものであった。

スクール参加のハードルも低く、参加をしない理由がないくらいのものであったが、参加している受講生含め、講師やOBのモチベーションの高さからやる気がない人はいずらいだろうと思う。

私の事業案は、防災に関するものであるが、本気度が低くジブンゴド感がお金に関してなかった。そう思うのは、副業での活動だからどうしても、お金を稼ごうという意識が低いからである。

今回、同期のプレゼンを聞いて、本気の人がどれほどの思いで事業に取り組んでいるのかを知れた。テレビやインターネットで知るそれとは違い、その人がどんな思いで活動するのかを見れてとても感動した。(本当に)

私は、大学の研究職として(期間限定ではあるが)余力がまだあると思う。家族がある身だが、結果を出すには、どこかで窮地に身をさらす必要があると思う。研究職として、どれだけ現場の感覚を仕入れ、さらに、実際にリスクを負っていけるかが社会にとって良いものを生み出せるかなのだと思う。

立場があるといろいろできないこともできてくる。どれだけ、リスクなくリクスを負えるかを追究しつつ、健康や家族のマネジメントをして社会に良い活動をしていきたい。

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