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ほっとくだけで月利15%もらえる夢の手法をザックリ解説　#Dream手法

macchan

はじめまして、macchanといいます。

この手法、ここ数ヵ月であっという間に話題になりましたね。

僕も既に2ヶ月ほど運用してきて知識が深まってきたので、

今話題のほっとくだけで月利15%稼いでくれる手法を紹介してみます。


簡単に言えば、設定して放置しとくだけで勝手にお金が入ってきます。

以前、バブルの時期などに預金してるだけで金利で飯が食えていたなど聞いたことがありますが、本当にそんな感じです。


もうすでにいろんな方が詳しく解説されていますが、僕なりにザックリ解説してみます。

僕も会社員でスキマ時間にこの記事を作成してたりするので、とりあえず簡単に解説します。

のちのち時間があるときに詳しく補足したり追記していきます。


というか僕のTwitterでエビデンス(実績)を毎週掲載してるので

それとか #Dream手法 ってタグをTwitterで検索してもらえばいろいろ情報は出てくると思います。


ちなみにこれ、10,980円あれば始められます。

(最低資金10,000円+入金手数料980円)


それと、解説はしますが完全に自己責任です。

リスクなど先のことをよく考えて行動をおねがいします。

これから利用するFXSuitという証券会社には、ゼロカットシステムというものがあるので

予想だにしない相場の急変動！とかがあっても投入資金以上の損をすることはありません。


しかし、FOMCやトランプ砲やパウエル砲やドラギ砲や雇用統計やその他もろもろの重要指標や要人発言で荒れ狂った相場を見てきましたが、

推奨通り余裕をもって運用していた方は僕が知る限りでは全員無傷です。

相当リスクを削ぎ落した手堅い手法です。

１日で50万儲かった！500万儲かった！などの爆益は狙えませんが、

逆に大損することもないですし、急変動する相場でも安定して稼げます。

限りなくローリスクですが全くリスクがない訳じゃないです。

リスクをしっかり把握して、推奨通り運用すれば資金の15%が毎月自動で入ってくる。

こんなローリスクで超効率な話はないと思います。

どんなリスクや注意点があるかについては時間があるときに別記事にでも詳しく書こうと思います。


とりあえずこの記事では

運用までの手順 と 儲かる仕組み について簡単に解説してみようと思います。




前置きが長くなりましたが、




さっそく口座の開設から説明していきます。


儲かる仕組みについては中盤で解説してますので

先にそっちが気になる方は中盤までスクロールしてみてください。





まずこちらのページから口座の開設をします。



今度はこの口座を 有効化します。

有効化するためには本人確認が必要になるので、

記入したメールアドレスに届いたメール内のリンクからマイページにログインし、

身分証明書と住所証明を提出します。



身分証明書は運転免許証で、

住所証明は現住所が記載されている水道光熱費の領収書とかでいいと思います。

僕の場合はスマホからログインして、

スマホのカメラで運転免許証と水道代の直近の領収書を撮って提出しました。

スマホからが簡単だと思います。


提出したら２～３日は審査待ちになります。

海外のFX会社なのでレスポンスは遅めです。



口座が有効になったらこんなメールが届くと思います。

マイページからも有効になっているのが確認できます。


次に使用するツールの設定です。

FXやってる方はお世話になった方が多いと思いますが、

MT4(メタトレーダー４)というツールを使います。


こちらからPC用のMT4をダウンロードします。



Windowsの方はコレ ↑　からダウンロード。



macの方はコレ ↑　からダウンロードします。


MT4をインストールしたらMT4で自分の口座にログインします。

さっき口座が有効化された時に届いたメールの口座番号やパスワードを使います。


口座に必要資金を入金します。

ちなみに50,001円以上の入金だと入金手数料がかかりません。

50,000円以下だと980円の入金手数料がとられるので、

余裕のある方は50,001円以上の入金がいいと思います。



マイページにログインし、

ページ上部の資金入金タブから好きな入金方法を選びます。

クレジットカードが簡単で便利だと思います。


ちなみに銀行振り込みの場合、

振込人の名前が Taro Yamadaさんで、口座番号が 12345678 だとすると、

振込人名義を　Taro Yamada 12345678　にしないと正常に処理されません。

海外FX会社だからでしょうか、

僕も銀行振り込みだったので

名前＋口座番号の振込人名義で振り込みました。


振り込んだら口座に反映されるまでにまた２～３日かかります。



MT4の残高の部分か、FXSuitにログインしてマイページから確認できます。


入金が確認出来たらさっそくMT4を使ってポジションをとります。


その前に、どのようにして儲かるかの仕組みを解説します。




ここからが本番です。


最初からスクロールして飛ばしてきた方もこの辺から説明します。


まず、鞘取り(さやどり)と呼ばれる昔からある手法なのですが、

この手法では、両建てによって値動きによる損益を相殺し、

スワップポイント(金利)だけを儲けるという仕組みです。


従来の鞘取りのやり方だと、トルコリラ、メキシコペソなどの新興国の通貨を両建てしていたらしいのですが、

安定していない通貨のため、リスクが高い。


この手法では、

世界の主軸ともいえる安定した通貨であるUSD(ドル)を使います。

この手法の軸となるのがアメリカの政策金利です。

USDは長期的にプラス金利です。

この安定してずっとプラス金利であるUSDを利用します。


このUSD(ドル)と長期的に金利差があり、長期的に安定している通貨であるJPY(円)とEUR(ユーロ)の３通貨を組み合わせて鞘取りを行います。


EUR/USD を 売り
USD/JPY を 売り
EUR/JPY を 買います

EUR/USD を 売るということは、
USDを買って、EURを売るということ

USD/JPY を 売る ということは、
JPYを買って、USDを売るということ

EUR/JPY を 買うということは、
EURを買って、JPYを売るということです。

同じ量3通貨を売り買いするので、
必然的に値動きによる損益は固定されるわけです。



下手くそな図で申し訳ないんですが(;'∀')

上矢印が買い、下矢印が売りということです。

３通貨ペアを同時に両建てすることにより、

USD同士、JPY同士、EUR同士の売り買いで値動きが相殺され、

このFXSuitという会社で鞘取りを行った場合だけスワップポイントによる収益がプラスになります。


先ほどの口座開設の際にレバレッジを 1:500 の500倍に設定しましたが、

このレバレッジはそのポジションの値動きによる損益に影響するのはもちろん、

スワップにも500倍かかります。

しかし値動きによる損益は相殺されているので、

実質500倍というハイレバレッジのかかったスワップのみ儲けることができます。


値動きのリスクを無くし、ハイレバのかかったスワップのみを得る。

考えた人は神様だと思います。

死ぬときは考えた人の写真を棺に入れてもらおうと思います。


しかしこの間のトランプさんの発言にもあったように、

この手法の要であるアメリカの政策金利はこれから長期的にジリジリ下がっていきます。

1~2年は大丈夫だろうと言われていますが、

ここまでスワップで儲けられるのは今のうちだと思います。

数年後後悔しないようによく考えてみてください。



さてザックリ仕組みを解説しましたが、

ここからは実際に注文して運用していきます。


この注文が最重要なので慎重に行ってください。


ちなみに注文は月曜日に行うことを推奨します(後ほど解説します)



まずこのオレンジ枠の空っぽの枠内に、

EUR/USD　、　USD/JPY　、　EUR/JPY　のチャートを

左から３つ並べて表示させます。


MT4起動時に別のチャートがすでに表示されていたら

右上の [X] から一度閉じてください。



左上の ファイル タブから 新規チャートをクリックします。



いろんな通貨ペアが表示されますが、

EUR/USD　、　USD/JPY　、　EUR/JPY　をクリックします。


最初は枠内いっぱいにチャートが表示されますが、

手動で画像のように３つ同時に確認できるように縮小して並べます。



各チャートの左上の　▼　マークをクリックします。



こんな赤と青がチラチラしてるボタンが表示されます。

これは、ワンクリックで注文できるボタンです。

便利ですが、誤操作にもつながるので慎重に行ってください。


一度どの通貨ペアのワンクリックトレードボタンでもいいので、SELLかBUYをクリックしてみてください。

するとワンクリックトレードに関する規約が表示されますので、

同意する　にチェックを入れて　OK　を押してください。

この段階では注文はされないのでOKを押して大丈夫です。

これでワンクリックトレードボタンを押しても次回から規約が表示されず、本当にワンクリックで注文できるようになりました。

恐ろしい。


次は実際に注文を入れていきます。

ロット数を入力しないといけないのですが、

ここが最も重要です。

逆にここが終わればあとは放置で自動で稼いでくれます。



このオレンジの〇枠内にロット数を入力するのですが、

それぞれ、運用資金の10分の1のロット数で注文します。

(例) 運用資金10万円の場合、1.00ロット

ですが、

USDJPYのロット数だけ計算してロット数を決めます。


計算にはEURUSDのその時の価格の数値が必要になります。



この画像で言うと、EURUSDの価格はオレンジ枠内の1.10421になります。


まず計算例を1つ挙げます。


運用資金が10万円　、　 EURUSDのその時の価格が1.10521の場合

EURUSD　＝　1.00ロット

USDJPY　=　EURUSDの価格 (1.10521) x 1　=　1.10521　=　1.11ロット

EURJPY　=　1.00ロット


になります。

USDJPYだけ、EURUSDのその時の価格をかけて、

出てきた数字の小数第3位以下を四捨五入した値がUSDJPYのロット数になります。

上記の例の場合、計算すると1.10521になり、小数第3位以下を四捨五入すると、繰り上がって1.11になります。



資金の入金金額を、980円の手数料を避けるために 50,001円以上がいいと解説しましたが、

ロット数が小数第2位までしか指定できないため、10万円以上での入金を推奨します。

資金が多いほどロット数を細かく調節できるので、値動きによる損益もさらに確実に相殺できます。

お金に余裕のある方は10万円以上の余裕のある金額での運用を推奨します。

でも生活費を削ってまで投資しないでくださいね。

今の生活が最優先ですので、余裕を持った資金での運用をお願いします。


なので運用資金が10万円につき1.00ロットと覚えるとわかりやすいです。



もう何件か例を紹介します。


運用資金が20万円　、　EURUSD のその時の価格が 1.11890 の場合

EURUSD　＝　2.00ロット

USDJPY　=　1.11890 x 2　=　2.23780　=　2.24ロット

EURJPY　=　2.00ロット



運用資金が5万円　、　EURUSD のその時の価格が 1.11890 の場合

EURUSD　＝　0.50ロット

USDJPY　=　1.11890 x 0.5　=　0.55945　=　0.56ロット

EURJPY　=　0.50ロット



運用資金が1万円　、　EURUSD のその時の価格が 1.11890 の場合

EURUSD　＝　0.10ロット

USDJPY　=　1.11890 x 0.1　=　0.11189　=　0.11ロット

EURJPY　=　0.10ロット



運用資金が120万円　、　EURUSD のその時の価格が 1.11890 の場合

EURUSD　＝　12.00ロット

USDJPY　=　1.11890 x 12　=　13.4268　=　13.43ロット

EURJPY　=　12.00ロット



このように運用資金が多いほどロットを細かく指定でき、

より確実に値動きによる損益を相殺できます。


計算が終われば実際にロット数を入力し注文しますが、

チャートを　EUR/USD　、　USD/JPY　、　EUR/JPY　の順に並べた場合、

EURUSDから順番に素早く

SELL　SELL　BUY　の順にボタンをクリックし、注文を入れます。



EUR/USD　売り (SELL)

USD/JPY　売り (SELL)

EUR/JPY　買い (BUY)　です。


なかなか緊張の瞬間ですが落ち着いてクリックしてくださいね。


以上で設定終了です。お疲れさまでした。


注文が無事終われば、あとはたまにMT4を確認して、

無事に毎日スワップ分増えていってることを眺めるだけです。



Android、iPhoneどちらもスマホ用のMT4が

googleplayかAppStoreでダウンロードできるので、

スマホで口座状況が手軽に確認できるのでおすすめです。



ちなみに、注文してから数日は含み損になります。

これはスプレッドというものがあるからです。

簡単に言うと、売値と買値の差のことです。

注文した瞬間にスプレッド分でマイナスの含み損になります。

２，３日～１週間ほどでスワップで儲けることによりプラスの含み益に転換します。


注文は月曜日に入れることを推奨しましたが、

土日は市場が閉じるのですが、

週末の市場が閉じる直前に注文を入れた場合、

スプレッド分マイナスの含み損になり、

証拠金に若干余裕のないまま市場が閉じることになります。


市場が閉じる際、

国によって市場が閉じるタイミングが数秒ずれていると思うのですが、

（このあたりの解説に自信がないのでご自身でも調べてみてください）

例えばこの市場が閉じるタイミングの直前に大きな経済指標や要人発言があり相場が荒れた場合、

急変動が起こっている中市場が閉じることになります。


国によって市場が閉じるタイミングが数秒違うため、

例えばJPYが先に閉じて数秒後にUSDが閉じたとしても、

その数秒の間に急変動によりスプレッドがぐんぐん広がる可能性があります。

というか実際に体験しました。



これは市場が閉じた後の土曜日の朝の様子です。


荒相場の中市場が閉じることにより、

スプレッドが127や136などかなり開き、

一時含み損がかなり大きくなりました。


ちなみに、早朝 (5時～7時ごろ) は

週末などに関係なく、平日でもスプレッドがかなり開きます。


この土曜日の時点では大丈夫だったんですが、

週末の荒相場によるスプレッドの開きと、

早朝のスプレッドの開きなどの悪条件が重なって、

週明けの早朝のスプレッドが開いた時点で証拠金に余裕がなくなり、

朝起きたら１ポジションロスカットされていました。


その時はすぐに残りの２ポジションも決済して、

結果的に３万円儲けるという結果になりましたが。


僕の場合、推奨の資金通り運用していなかったため、

余裕のない運用をし、

こんな自業自得な結果になりました。


月曜に注文することによって

市場の閉じる週末までにスワップで儲けた分で最初の含み損を補填することができ

証拠金に多少余裕をもって週末を迎えることができます。

本当に微々たるものですがよりリスクを回避できます。



つまり、注文は月曜日推奨で、

資金に余裕をもって運用しましょうってことです。


証拠金維持率が200%以上あればかなり安心だと思います。


ちなみに10万円=１ロットとして推奨通り余裕をもって運用していた方は

この騒動の影響を受けたという話は聞いていません。

他の重要指標や要人発言の荒相場でも

被害を受けたという報告は聞いていません。


繰り返しますが、資金には余裕をもって運用しましょう。


ギリギリで運用しても精神的にもきついですし、

ロスカットするたびに再注文して、スプレッド分損して、

長期的に見ると余裕をもって運用した方が断然いいです。


鞘取りでギリギリの運用をして危ない橋を渡るより、

別のことをしましょう。


余裕のある資金で鞘取りを完成させたら、

こっちは任せて別のことに注力しましょう。

せっかく手放しで運用できるっていうメリットがあるんですから。


この手法はローリスクで儲けられるところがメリットなので、

わざわざ自分でリスクを作らないようにしましょう。

・・・・という自分への戒めでした。



明日も仕事でなかなか疲れてきたので、

この辺でこの記事も〆とさせていただきます(;--)


また時間があるときに追記や補足などしていこうと思います。


とりあえずありがとうございました！

参考になりましたらいいねやシェア等していただけたら嬉しいです。

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