記事画像_テンプレート__1_

macaso(マカソ)2019年11月収益報告

~約68%のマカソ利用者がプラスになりました!~

1.顧客月間収益率

2019年11月のMacaso(マカソ)利用者、収益率分布は以下の通りでした。
マカソムリエをフォロー頂き、月間収益率10%以上稼がれた方は全体の約6%でした。月間収益率5%以上稼がれた方は、全体の約28%でした。月間少しでもプラスにされた方は全体の約68%でした。
一方で、月間損失であった方は全体の約32%でした。

画像1

※月間収益率計算式(月間確定損益/証拠金残高)(エキサイトワン調べ)

2.月間収益上位者のマカソムリエフォロー状況

2019年11月の月間収益上位者に人気があったマカソムリエは「GreenValley」でした。月間収益額上位者は「GreenValley」の取引単位を10ロット(10,000通貨)やそれ以上の20ロット(20,000通貨)等の1取引単位に変更し、利益を伸ばしていました。一方で、長期でmacaso(マカソ)を利用されている方々には、「DJXCapital」や「GainsPTWS」等のマカソムリエも人気が高い傾向にありました。

収益額を伸ばしている顧客は相対的にフォローしているマカソムリエの状況に応じて、利益を伸ばせるとご自身で判断したマカソムリエに対しては、1取引単位を増加させる傾向にありました。また、同時に保有するポジション数が多いマカソムリエを選択される場合は、投資資金を増額し、急激な相場変動に備え、資金的に余裕をもって取引されていました。

一方で、損失を拡大させてしまった顧客の傾向としましては、預け入れた証拠金に対して、過度な取引単位で取引を行っていたり、フォローするマカソムリエを多く選択しすぎてポジション管理がうまくいかず、意図しないロスカットを発動させているように見受けられました。

3.月間収益上位者の証拠金預け入れ額状況

収益額上位30名の平均証拠金預け入れ額は約128万円でした。      マカソ上位利用者は、余裕を持った証拠金を預け入れて取引を行う傾向にありました。主な理由は、「フォローしたマカソムリエ本来のパフォーマンスを最大限に享受することができる。」「余剰資金によりロスカット発生率を低下させることができる。」などです。中長期的にみて安定的な取引を継続させる為にはある程度の余剰の預け入れは必要かもしれません。

あなたにオススメの記事

新規顧客向けバナー

エキサイトワン株式会社
第一種金融商品取引業、投資助言・代理業 : 関東財務局長(金商)第245号
加入協会:一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

手数料とリスク  →詳細はこちらをご確認ください