自責グセをやめるには②

昨日の続き。

マイナスの自己評価を出発点として、劣等感克服というエンジンをふかして過剰にがんばりすぎて壊れた。

なぜわたしは劣等感まみれなのか。

昔から集団の中で大多数の方に入ることができない人間だった。

ありがたいことに、周りの人には恵まれてたので、それでいじめられたとかはないんだけど、、

でもどこかで、王道を行くことができない自分をコンプレックスに感じていた。

会社に入っても、なんで?おかしくない?って思うことが多くて、でも組織ってそういうものだからな、と半ば諦めもありつつ。どうしても納得できないとき、反対意見を述べるには説得力をもたせなきゃだから、人一倍努力して仕事で認められなくてはいけない。って暴走機関車のように走ってしまった。

そのままのわたしで受け入れてもらえる場なんてきっとないんだ。

どこにいても居心地がわるい。

合わせないと仲間でいさせてもらえない感じ、しんどい。

わたしが自責してしまうのって、もちろん性格的なこともあるけど、世にはびこる同調圧力のせいな気がする。

そんなのは昔っからだし、折り合いつけてうまくやってたはずだったのになあ。。。

心より体が先に限界を迎えてしまった。


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