久保史緒里の2021年の意味~芝居で得た自信~
時が経った今、過去のインタビューを読み返してみるのは面白い。
私はふと、本棚に挟まっている「EX大衆 2018年7月号」[1]を手に取り、大園桃子と久保史緒里の対談記事が載ったページを開いた。そこにはこんなやり取りがあった。
2021年は、乃木坂46の3期生にとって、大きな出来事があった年だった。
それは、「これがしたい」というモノがなく、目標を持てないことに悩み続けていた大園が[2][3]、初めて自分からやりたいと言って実現したmerモデルの仕事[4]を経て、外の世界へ羽