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おうちのお金事情(娘視点)その②

おうちのお金について気になり始めた娘の話。

▽読んでいない方はまずはこちらから
おうちのお金事情(娘視点)その①


小学校生活も残り少なくなった小6の3学期。
中学校への進学を前に、入学準備いろいろ。
ある日、制服の採寸会へ行った。

娘の進学先はブレザーで色んな選択ができるものだった。
「スカート」か「ズボン」か。
「リボン」か「ネクタイ」か。
ブラウスの生地も選べる。

公立ながら、SDGsで多様性でジェンダーレスな最新式な選択ができる。
そして、それなりの合計金額。(公立なのに...)

その制服代を知った娘。
驚きのあまり、固まる。

その上、上履きやポスターカラー、指定カバンetc.

娘が一生懸命に小6の頭で進学に必要なお金を計算した。
そして、考えた後の言葉が
「今、うちの貯金はいくらある?」

娘の頭の中ではきっと、
『私が修学旅行に行っちゃったし、うちにはお金が無くなってしまった!もううちに残っているお金がないんじゃないか??????』
だったのだろう。



私が色々と娘への返答をはぐらかしても、娘は一向に引かない。


「ねぇ、うちには今いくらあるの?」
「制服買える?」
「ねぇねぇ、貯金はいくら?」


どうしよう...

どうしよう........

なんて答えよう...............

どうしよう................................

娘は頑固だ。

困った...

どうしよう...................

娘が安心する答えは????

10万円くらいか?


いや、そろそろ洗濯機が壊れそうだとか、この前に話したっけ。

それでは、また洗濯機を買う時に娘からの質問攻めに合うし..... もうこんな質問攻めはごめんだ。

あっ、そう言えば、車ももうそろそろガタが来てるとかも話しちゃったな。やべ〜〜〜〜

実際の貯金額を言うと不安になるか??
貯金額が少な過ぎると『じゃあお母さんのお給料はいくら?』とか、会話が広がるのも面倒だな......



私の頭の中は、どんな逃げ口上が妥当なのかを考えることでいっぱいだった。



娘が高校へ入学くらいまで、家庭の金銭面の不安を抱かせない貯金額は???

尚且つ、私が質問攻めに合わない返答は?


数秒間で、私の小さな脳みそで考えた答えは

「300万円くらいかな」

だった。



意外にも娘は、その後に質問をする事はなかった。

納得をしたのかどうかは判らない。


ただただ娘からの質問から逃げる為の、その場限りの答えだった。



続きはまた今度。


#中2女子 #我が家は今日も平和です
#我が家のお金事情 #お金の仕組み

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