人間カーナビ(目標は、ここが変化しながら、くっついてくる)

絵の展示場所を見つけようとするのですが、

辿るべき道は、裏側に入り組んだ迷路のようで、

土地勘がないとわかりずらかったりしました。

「どうしたらいいかなぁ。三叉路だけれど、どっちいけばいいんだろう」

そこで、

right  on time で 

大きなキャンバスらしきものを布でくるんだおじちゃんが登場

なんとなーく

そっちに進んだ方がいいように感じて、

おじちゃんの後ろをついていく。

そうするとね、

目的の場所に辿りつくことができました。

おじちゃんとは、途中の道で別方向になったので、

彼とそっくり同じ方向というわけでもなかったようです。


私が出会うべき絵、人

わたしが目的地を設定すると、

周りも同時に動き始め、

目の前に現実のようなもの(物質)が現れ始めるのです。


目的地は、よく、出発点から遠くへ行くような歌の詞

イメージを喚起するものをお見かけしますが、

目的地は、わたしのすぐ傍らに、

くっついてくるイメージ。


どう言ったらいいんだろう


目標は、遠くじゃなくて、ここが変化する。

ここは、どんどん、私たちが移動しないと、

ここって場所も変わらない。


なんだか、SFっぽいですよね~。

もしかしたら、現実って、粘土みたいなものでしょうか?

そういう意味で行動が大切だと言われることに

なったのではないかと考えます。


話を元のテーマに戻します。

人間カーナビには、条件があります!

リラックスしていること。

わたしの場合は、

自分ができうることの最大限をしています。

足をテクテク動かすこと(大事だよ!うずくまると、どうなる?)

目的地は具体的に想像できなくても

(そりゃ、行ったことないと知らないよね)

目的地に辿りつこうとしていること。


これって、

物質世界はどうあれ、

エネルギー体の私たちが「夢」とか「希望」とかの名前をつけて、

人生を歩いている姿と全く同じだと

わたしは、感じています。

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